こんばんは。
たいマックス仰天のボルテッカー編です。

Dマークも終わりが近づいていますがソードシールドシリーズはまだ1年目。
インパクトあるカードがなかなか無いので毎回リストとにらめっこしております。

ドンバーン



【デッキコード】6nLgnQ-MCyBd9-NPnggn

ドンファンというポケモン、だいたいキラカードではないものの実用圏内に居る安定感が魅力ですね。
たとえばモジャンボのカードならモジャンボというだけで目が滑りますが、ドンファンならさてどんなものかとテキストを確認したくなります。

ドンファン


メインアタッカーにしてガラルデスバーンが求めていた相方。
序盤中盤はドンファンを切らさずに戦いたい。
とりあえずエネルギー1個で120点出るので1匹あたりサイド1枚取ってくれると嬉しいかな。

大きなおまもりとストーン闘エネルギーをつければ190ダメージまで耐えるので非Vにしてはワンパンされにくい。一回耐えれば儲けもの。
メモリーカプセルをつけておかえしアタックのプランも取れるのでゴマゾウもこれ。

ガラルデスバーン


とんでもないこと書いてあるけど自分にダメージ乗せるのが難しかったやつ。
序盤死ぬほど何もできない欠点をドンファンがカバーしてくれた。

ルージュラ


あやしいこしつき
デスバーンのダメカンを9個にできればクロバットVとかが飛ぶ

ジラーチ


非Vの死に出しドローエンジン。
ねがいぼしのほうが得られるカードが強いけれどもエスケープボードが必要で、ジラーチでしか有効活用できないエスケープボードに枠を割く余裕はない。
なので今回は誰につけても強いふうせんで動くアメイジングを採用。

大きなおまもり


ドンファンにつけたり長生きなデスバーンにつけたり
じしんで落ちそうなメタモンやデスマスにつけたりする。
相棒にしたい。

ふうせん


スタートしてしまったデスマスその他やジラーチにつける

メモリーカプセル


手負いのドンファンがヤバくなる。
ポケモンのどうぐ3種は枚数要調整。

回収ネット


エネルギー1個しか要求しない1進化デッキなのでアタッカーに使ってもテンポが崩れにくい。4枚入れたいけど枠がない。

ダンデ


ドンファンのじしんにディアンシー◇とダンデを添えるとムゲンダイナVMAXに340ダメージ出る。
格闘道場でいい気もするけど新しいカードだから使う。

まとめ


・ドンファンのじしんで相手にダメージを与えつつ自分のベンチにもダメージをためて、デスバーンやメモリーカプセルドンファンでとどめを刺すのが基本的な動き。

・開始時に理想のバトルポケモンはゴマゾウ・ジラーチ・メタモン◇(後攻だとヤバい)。

・デスバーンが動くまでドンファンを切らさないようにしたいし、ドンファンがじしんを使うときはデスマスかメタモンを合わせて2匹置いておけると後半も安心。

・ドンファンしか居なくてもメモリーカプセルをつけて戦えるので諦めてはいけない。

ずっと可能性を感じていたデスバーンがようやくいい感じに使えるようになりました。
思い通りにドンファンからデスバーンがつながると爽快感のあるデッキです。

以上、たいマックス仰天のボルテッカー編でした。