おはこにゃばちにんこ。

ロロたんぬです。

きくらげナイトバトルに参加したので、
備忘録もかねてデッキ紹介をします。

今回使用したデッキは

LEDデッキです。

ロロたんぬに詳しい人だと勘違いされそうですが、カクタの方じゃないです。

先日、プレイジムTOKYOの動画で、
ダイオウドウexデッキを1からつくる企画をやりました。

その時、編集しながら雑談で
「マシェード+ダイオウドウなら
はっこうダイオウドウデッキにできるんだけどなあ」
とかいう話をしていました。

なんと、スタンダードにも「はっこう」もちがいたので、形にすることにしました。

というわけで、スタート地点は
はっこうダイオウドウ
です。

高校生までは自称理系だったのですが、
数学ヨリの理系だったので物理化学は言うほど得意ではなかったです。

あらためて、発光ダイオードとは何かを調べることにしました。

青色発光ダイオードってすごいんだぁ〜

ノーベル賞とってるんだぁ〜

へぇ〜

と斜め読みしていく中で、気になる項目がありました。
青色発光ダイオードの原理の一つに、
窒化ガリウムという成分が含まれているそうです。

なんか名前がメガニウムに似てるなー
ダイオウドウのエネルギー重そうだし、
ツボツボも採用するから草鋼で組むかー
って感じに。

ただこれだとガリウムしか要素を満たせていないので、
窒化の部分も入れたくなりました。

ここは自称理系の機転で、「窒化なら窒素やんけ」
ということで、Nに登場いただきます。

運良くスタンダードにNのカードがあったので、
Nの筋書き+メガニウムで窒化ガリウムを演出することにしました。

初期案としては、
メガフシギバナexも入れて、「ソーラートランス」しながら
無限に「はっこうジュース」をすることかなぁ…
と思っていました。

草の2進化ポケモンを2ライン入れると、
活力の森が欲しくなります。

活力の森のイラスト見てると、何かが頭の中を流れていくんですよね。


この木なんの木気になる木〜♪

インスパイアされたので、とりあえず1枚入れておきます。

でも別に、発光ダイオードとソーラーはあんまり親和性ないなとも思いました。

なので、メガフシギバナexはあきらめて、
もっと発光ダイオードに振り切ることにしました。

そういえば、電気テラスタルって頭に電球ついてるくね?

ブロロロームexなら、「ランブルエンジン」ブロロロームにも分岐してくれるので、デッキが回るようになります。

じゃあそれで。

エネルギーがつけ替えられなくなりましたが、
Nの筋書きが入っているので、学習装置でなんとかします。

また、特性持ち2進化、特性持ち1進化、特性持ちたねポケモンを並べたいデッキになったので、
新弾から、ヒカリも相性が良さそうです。
名前がいいですね。ヒカリ。

次に、「ランブルエンジン」を採用したので、
エネルギーをたくさん入れた方がいいなって思いました。

草と鋼だけでデッキは運用できますが、
ハッコウシティを採用すると、虚無から6枚引くムーブが取れるので、
雷エネルギーとハッコウシティを入れることにしました。
ハッコウなので、ヨシ。

雷エネルギーを入れたので、
雷ポケモンも欲しくなりました。

そういえば、デンリュウって、
金銀の時に「アカリちゃん」って呼ばれてたなと思い出しました。
名前がいいですね。アカリちゃん。

ミカンがいないとアカリちゃんにならなさそうなので、
ミカンのまなざしと一緒にデンリュウexを採用することにしました。
「ライトニングテール」が「おいしげる」で恩恵を受けられて、
ミカンのまなざしが「はっこうジュース」と相性が良いのも良いポイント。

最初はダイオウドウ4-4ツボツボ2くらいで想定していましたが、
回復の追いつかないダイオウドウexは抜けて、非ルールになり、
いよいよ1-1採用になりました。

でもいいんです。
思ったより”輝いてくれそう”なカードがたくさんあったので。

結果はツイートに載せたと思うので、
そちらをご確認ください。

個人的推しポイントは、アカマツの下に電気のエネルギーがあることです。

ここまで書いて気が付いちゃったんですけど、
もしかしてNの本名ってナショナル・ハルモニア・グロピウスみたいな名前だったりしませんか?

……たのしいよファンデッキ。

ではではd(℃。)