おはこにゃばちにんこ。

ロロたんぬです。

シャイニースターVでもたいマックス企画です！
新弾カードからピックアップしてデッキを構築！

いつもなら告知ツイートをいいねしていただいて、
その数を競っていますが、

今回は記事そのものにいいね！をつけてください！
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さらに今回は今回は、
再録が多めなので、「新弾バトルに出られる」デッキでデッキレシピを作るルールです！

ほぼ環境を作るに等しい構築案になるので、
腕が鳴ります！

ロロたんぬの注目カード

さて、みなさんはお気づきでしょうか？
シャイニースターVから一際輝くカードがあることに！

それはそう、

ロトムです！

みてくださいこの洗練されたフォルム！
どんな家電にも入れそうなシンプルなデザインです！
そしてこの愛らしいイラスト！
沢山の家電の資料に囲まれて、驚きを隠せません！かわいい！

なにより！最強の特性「ロトチョイス！」

これによって、ベンチに出すだけで山札から2枚のカードを手札に加えることができます！
破格の強さです…！

タッグコールが強いんだから、ロトチョイスも強いに違いない！
ということで、

ロロたんぬからは、ロトチョイスで1番強い動きを提案します！

それは
「先攻”ロトチョイス、スマホロトム→ロトムじてんしゃ”どうぞ」
です！

カビゴンの特性「くいだめ」と似た動きができる上に、
スマホロトムのおかげでくいだめよりも安定してカードを手繰り寄せることができ、
なによりロトム自身は逃げるためのコストが少なく、しばられにくくフットワークが軽いことも特徴です！

２進化デッキなら、ふしぎなアメや進化カードを山札の上に固定してロトムじてんしゃ！
んー！強い！

こんな感じで、この初手の動きを強いとしつつ、
新弾バトルに出られる構築を練ってみました！

デッキレシピ

セキタンザンVMAXデッキに、ロトチョイスを組み込んでみました！
ロトム、ヤレユータン、ヤレユータン、クロバットVでギリギリ4枚です…（汗）

進化デッキの欠点である「遅れがちな展開」を、
ロトチョイスでフォローしつつ、
中盤以降もスマホロトムを使うことで、「ふんかだん」や「さるぢえ」を安定させられるし、
回収ネットで何度もロトチョイスが使いまわせるという、
噛み合いの良いデッキタイプかと思います！

以下、リストの紹介です！

セキタンザンV4-4

マグカルゴ型と違い、ポケモンの総数が少ないため、ポケモン通信が安定しません。
通常のドローでのヒット率を上げるため、進化先も4枚の採用としました。

ロトム1
ヤレユータン2
ジラーチ2
クロバットV1

セキタンザンVMAXをアシストするポケモンたち。
序盤はロトチョイス、中盤〜終盤はさるぢえで山札をコントロールしていきます。
ジラーチはアメイジングレアのものを採用しました。スマホロトム+ゆめのおつげはエネルギーやポケモンなども回収できるメリットもあるので、相性が良いです。

クイックボール4
ポケモン通信3

始めにロトチョイスが使えるように、ロトムに触れる方法を多めに採用しています。

スマホロトム3
ロトム自転車1

本当はもう少し多めに入れたかったコンセプト枠。
ロトム自転車は終盤では使わないので1枚。
スマホロトムは序盤中盤終盤スキがないので3枚です。
スマホを４枚にしておくと、回収ネット→ロトチョイス2回目の動きがより強くなります。

回収ネット4

ジラーチやヤレユータンを軸にデッキを回していくので、
入れ替え札としても使える回収ネットが優秀です。

リセットスタンプ1

セキタンザンが倒されてしまった時の返しに使いたい。
ピン差しグッズが多いですが、スマホロトム＋さるぢえで引けたらいいな。

グレートキャッチャー1

新弾バトルを想定しているとはいえ、
ザシアンVとクロバットVが使えるなら、結局三神ザシアンは環境に登ってきます。
3枚目のボスの指令としての採用です。

ツールスクラッパー1

相手のムキムキパッド、タフネスマント、大きなおまもり、鋼鉄のフライパン、メタルコアバリア、メタルゴーグルなどをはがすのに使います。
キョダイガンセキでは届かない打点も、ツールスクラッパーを含めれば倒せる場面は多いです。

ふうせん1
ムキムキパッド2

ジラーチをにがすためのふうせん、セキタンザンを硬くするためのムキムキパッドです。
ムキムキパッドは2回戦わせたいから2枚入れてますが、
1枚の構築も見かけるので、減らしてもよいかもです。

博士の研究4
マリィ4
ボスの指令2

アララギ4！Ｎ4！フラダリ2！
古き良き時代の構築に近くて好きです。

マオ＆スイレン

対ザシアンを想定したときに、
パワーアップしたブレイブキャリバーが260ダメージです。
ストーン闘を1枚つけたセキタンザンVMAXがこれを2回受けると、
(260-20)×2=480です。
ムキムキパッドとマオ＆スイレンの回復を交えると、
480-120=360で2回耐える計算になります。
マグカルゴ型のセキタンザンに比べて、
アメイジングジラーチ型なら手札も増やしやすく、
マオ＆スイレンの追加効果のコストも気になりません。
回収ネットとふうせんしか入っていないこのデッキでは、
いれかえ札も絞っているので、単にいれかえとして使っても
十分機能すると思います。

無人発電所2

新弾バトルを想定していますが、
このデッキは超タイプ軸のミュウミュウデッキを苦手としています。
ミュウミュウを無力化するためと、
先攻で使えたら強いなーって部分と、
汎用性の高さを鑑みて、2枚の無人発電所を採用しました。

基本闘エネルギー5
ストーン闘エネルギー4
キャプチャーエネルギー3

ヤレユータンやジラーチを呼んでくるためのキャプチャーエネルギーが優秀です。
最近は特殊エネルギーを対策する傾向があるので、採用枚数は要検討ですね…

まとめ

「初手ロトチョイススマホ自転車」は
新弾バトルに限らなければ、
ポリゴンZやタチフサグマなど、
2進化デッキのドローエンジンとしても有能だと思います！

ではでは！d(℃。)