【ポケカ】どうしてAマークはレギュ落ちするのか【分析】

2019/10/02

おはこにゃばちにんこ。 ロロたんぬです💢 ロロたんぬは怒っています💢💢 Aマークのついたカードが使えなくなるっていうじゃないですか💢💢💢 リーリエやカプ・テテフGX、ネストボールなど、共に闘ってきたカードたちが使えなくなるなんて! その、なんていうか… そう、 困る💢💢💢💢 いわゆる「スタン落ち」ということが起こっているのですが、 「スタン落ち」については、以前このたいあたりジムで、ひらじが解説してくれたのでこちらをどうぞ。
今ポケカを始める人に知って欲しい『スタン落ちとは』
で、今回ぼくが筆を取ったのは、 「いくらなんでも急すぎやしませんか!?」 って話がしたいからです。 …これは何か裏があるに違いない! 考えてみることにします。

1.我々は裏切られた

今回のレギュレーション改定について考察する上で、 皆さんに知っておいてほしいことがあります。 「日本のポケモンカードのレギュレーション改定はやや特殊である」ところです。 先日、ワシントンD.C.でWCSが開催されました。 知っている人も多いかと思いますが、 この大会では、すでにAマーク落ちのレギュレーションで開催されました。 少し日本のAマーク落ちとは使えるカードに差がありますが、ざっくり解説している記事があります。
【WCS】世界大会のレギュレーションについて【観戦の前に】
世界大会では「ローテーション」形式でレギュレーションを改定します。 2年経ったら落とす、2年経ったら落とす… を繰り返して今のレギュレーションとなっている状態です。 (今回は初めてWCS開催前に改定されました。) おそらく来年はSM5〜8にあたる、 Bマークが使えないルールでのWCSになるかと思います。 しかし、日本では、この「ローテーション」形式を取っていません。 今まではシリーズごとにレギュレーション改定を行っていました。 次のシリーズに入ってしばらくしたら古いシリーズを落として…、次のシリーズに入ってしばらくしたら古いシリーズを落として… この方法を取る理由としては「エキスパンションのわかりにくさ」が挙げられます。 XY1,XY2……XY10,XY11と通し番号をふっている都合上、使えるカード使えないカードの差がぱっと見では判別しにくいです。 XYシリーズとSMシリーズのように、そもそものカードデザインが違えば、視覚的にもシリーズの違いを認識することができます。 こども向けのカードということで、「わかりにくさ」を排除するために、シリーズごとのレギュレーション改定を行なっていたのでしょう。 もう1つ、「シリーズごとのレギュレーション改定」を行うために、公式が開いているイベントがあります。 それは「新レギュレーションでのイベント」です。 遡ること3年。2016年の5月の大型大会では、 XYレギュレーション(XYシリーズのみの構築)となり、BWレギュレーション(のちのエクストラ)はサイドイベントでの開催でした。 これは実質の「BWのスタン落ち」でしたが、反対の声はあまり上がっていなかったと思います。 それは「すでにみんながXYレギュレーションに親しみを持っていたから」でした。 その理由は、さらに遡って2016年の1月。 ポケモンカードジムにて「ヨルノズクBREAKバトル」というものが開催されており、上位賞が用意された”XYレギュレーションでの大会“があったため、すでにXYレギュは浸透していたのです。 ここでお気づきの方もいると思います。 XYシリーズのスタン落ちが発表された2018年JCS。 そのシーズンの初頭には「ウインターバトル」が開催。 サンムーンレギュレーション、すなわちXYシリーズを使わない構築でのイベントもすでに行われていました。 つまり”レギュレーション改定の前には、新レギュレーションに準ずるイベントが開催されるはず“なのです。 …いや、しかしAマークに関してはそんなものは無かった。 (自分でそういうイベントは開催したけど、3人しか集まらなかったし。) まとめると、 ◯シリーズの中で部分的に落とすことはなかった ◯Bマークレギュレーションでのイベントもなかった 以上のことより、剣盾シリーズに入っても、Aマークが使えると予想されていたし、 誰に聞かれても自信を持って「落ちない!」と答えられる状況だったのです。 しかし、実際は…!

2.何故「今」なのか

…あきらかに様子がおかしい。 今までの公式のやり方からしたら、”あり得ない”立ち回りと言えます。 でも、世の中のすべてのことには、”理由”があります。 ──このレギュレーション改定は、急遽決まったものではないのだろうか? ──公式の「苦肉の策」「苦渋の決断」だったのではないだろうか? ここで、逆転裁判が大好きなロロたんぬは、発想を逆転させました。 ──Aマークを落とした理由を考えるのではなく、 Aマークを落とすことによって、誰が喜ぶのかを考えるの── ‥‥チ ヒ ロ サ ン‥‥! ……Aマークを落とすことによって、喜ぶ人物、 それは、新規参入の方々、と考えます。 大ブーム到来後、Bマークのカードたちは2019年9月現在ほぼほぼ再販されましたが、Aマークのパックはほとんど再販されませんでした。 ……新規の方々は、Aマークのカードを手にする手段がない。 Aマークをレギュレーションから外すことで、 Aマークのカードを探す必要がなくなり、 公式もAマークのカードを再販する必要がなくなるのです。 これはもうwin-winなのではないでしょうか。 これを思いついてしまったので、いてもたってもいられず、年表を作り、記事を書いております。 憶測ではありますが、Aマークを落とした理由としては十分かと思います。

3.泣き寝入りするしかないのか

頑張って集めたAマークのカードたち。 このままレギュ落ちを黙って見ているしかないのでしょうか。 否。 エクストラレギュレーションがあります。 ここ最近の公式からのエクストラ推しは、 「Aマークを能動的に落とすためにエクストラレギュレーションを盛り上げている」とも読み取れます。 先ほどの解説のBREAKバトル、ウィンターバトルの逆パターンですね。 Aマーク落ちを先に揶揄するのでなく、Aマークが落ちても安心なように地盤を固めている、と。 どちらを選ぶかはプレイヤー次第です。 ローテーションし続けるレギュレーションに身を置くか、 エクストラレギュレーションで「レギュ落ち」を気にせずに遊び続けるか。 ふふ、ポケカもちょっとMtGみたいになってきましたね。 エクストラレギュレーション始めてみようかな〜っていう人は、ぜひこちらの記事とかどうぞ。
ロロおじが教える、エクストラバトルの日にピッタリなデッキ案!
【ポケカ】エクストラレギュレーション活躍カード集!【2019年10月4日現在】

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投稿者:ロロたんぬ

元ギョーカイ人。 ドラマは本編よりも間のCMが好き。 可愛いものに囲まれて生きてゆきたい。

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