おはこにゃばちにんこ!
ロロたんぬです。

ついこの前たいマックス記事書いたばっかりだけど……
また新弾かあ……

何度も記事がかけるなんて嬉しいなあ!!

たいマックスVStarとは…

毎回、「新弾にまつわる何かをして、記事にする」。
たいあたりジムメンバーが、
新弾リストが公開されてから、
新弾のカードを使って記事を作成、
発売後1週間までのあいだに稼いだ
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テーマ

今回のテーマは「ロストゾーン」。
懐古厨殿堂レギュの伝道師ロロたんぬが、
ロストゾーンに関わる全てのカードを解説するぞ!

レギュレーション:すべて
検索条件:ロストゾーン

検索結果:124件(かぶり含む)

これくらいなら全カード解説余裕っしょ!
ってことでロストゾーンへの旅へレッツゴー!

DPシリーズ

ロストゾーンが初めて登場しました。
この時のロストゾーンは、
「トラッシュとは違う場所」という
わかりやすいテキストが多いです。

ギラティナ

「はくうのいちげき」

記念すべき”ロストゾーン”第1弾のカード。約90種中、1種。
テキストもわかりやすく、
たおせたら、ロストゾーンに置く。
トラッシュじゃないから、山札や手札には戻せないよ。
というシンプルなもの。
これからどんなロストゾーン関連のカードが出てくるのか、愉しみですね。

ギラティナLv.X

「ダークロスト」

ギラティナはレベルアップ前もレベルアップ後も、
ロストゾーンに送るワザを持っています。
全体30ダメージは、現行スタンで換算すると望遠スコープをつけた40ばらまきくらい。
このワザでダメカンをためるというよりは、
ダメカンをため込んだポケモンをこのワザで狙撃していく感じです。

レベルアップは、バトル場の通常のポケモンから重ねて行います。
進化とは違ってどこでもできるわけではありませんが、
レベルアップ前のワザ・ポケパワー・ポケボディーが使えるので、非常に強力です。

パルキアG Lv.X

「ロストサイクロン」

ベンチが4匹いたら、毎ターンロストゾーンに置く羽目になります。
パルキアGが場にいたら、レベルアップしていなくてもベンチポケモンを減らしておくか、
ロストゾーンに置かれても問題ないポケモンにしておく必要があります。

ディアルガG Lv.X

「リムーブロスト」

“相手”とは、”相手のバトルポケモン”のこと。
裏が出るまで投げ続けて……って、実質全部トラッシュじゃないですか!!
しかも、ポケボディーが働かなくなる能力まで持っていて、
妨害性能がっつり高めです。
レベルアップ前のワザもグッズロックなので、本当に強いです。

アブソルG Lv.X

「やみにおくる」

アブソルGのレベルアップしたときの効果、
コイン判定ではあるものの、ロストゾーンに置くことができるので、
妨害性能は高めです。
また、専用の回収トレーナーズ、ポケターンにも対応しているので、
何度も山札破壊に挑戦できます。

アルセウス

「てんのやり」

“自分”は、”このポケモン”のこと。
自身のHPとおなじだけのダメージを狙撃できるんだから、
そりゃあすべてのエネルギーをロストゾーンに置くデメリットはあってもいいですよね。

LEGENDシリーズ

レジェンド期は、
ロストリンクというロストゾーンにフィーチャーしたパックが登場し、
ロストゾーンを利用するカードが何枚か登場しました。

ダークライ&クレセリアLEGEND

「ロストクライシス」

ギラティナのワザ「はくうのいちげき」の強力版。
エネルギーは重たいものの、レジェンドボックスがあるため気になりにくく、
HPも高いので、ルール持ちポケモンっぽさがあります。
LEGENDシリーズでこのポケモンLEGENDだけ、ロストゾーンのテキストを持っているのですが、
なぜなのでしょう……

モジャンボ

「しばきたおす」

オモテならマヒ、ウラならロストゾーン。
エネルギーの重さに見合ったいやらしさですね。
今同様のテキストで出すならぜひべロベルトでよろしくおねがいします。

ジーランス

「たいこのちえ」


自分の手札を1枚、ロストゾーンにおく。その後、自分の山札からカードを3枚引く。

これと同じテキストがロストアビスにあってもよかったと思います。

ジバコイル

「ロストバーン」

なんとズガドーンGX「ビックリヘッド」と倍率が同じワザ!
エネルギー加速に乏しい環境で、ロストゾーンに置くことは相当なリスクを背負っていたんでしょうね…。
とはいえ、この時代の枚数×50ダメージが弱いわけがなく、
スタン落ちまでジバコイルは活躍、
なんならXYに入ってからの公式殿堂でも一線級の強さを誇っていたと思います。

パチリス

「ビリビリボルト」

ポケパワー「じこはつでん」から、ワザまでが自己完結しています。
このワザをつかうことはめったになく、
エネルギータンクとしての役割の方が目立ちます。

ゲンガー

「カタストロフィー」
「やみにぶちこむ」

ロストシティを内蔵したポケモン。
このポケモンだけでは打点に乏しいので、
ベンチ入れ替え系のワザと組み合わせて使います。
相手のカードをロストゾーンに置く効率は一番高いカードかと思います。

マネネ

「ねぼけロスト」

相手のカードをとりあえずロストゾーンに置けます。
ねむりが続いていれば倒されないので、
時間をかせぎながらロストゾーンを増やしていきます。
殿堂ではねむりすらコントロールできるので、
非常に強力な1枚です。

ミュウ

「ロストリンク」
「よみおくり」

昔も今も、殿堂ポイント2!最強たねポケモンのミュウさんです。
ロストミキサーの登場でより強化されたポケボディー「ロストリンク」。
ロストアビスでさらにさらにロストゾーンにポケモンを置きやすくなったので、
殿堂ポイント重くするのも辞さない構え!?
次元の谷、カウンターエネルギーなどに対応していて、
VSTAR、VMAXのワザを簡単にコピーできてしまうのが×

ジュペッタ

「ロストクラッシュ」


コインを1回投げオモテなら、相手のポケモンについているエネルギーを1個、ロストゾーンにおく。

当時のエネ破壊系の文化は疎いのですが、
1進化、1エネ、コイン判定は少し使いにくそうですね…

ルカリオ

「じげんだん」

殿堂レギュレーション界最強クラスのアタッカー。
バトルコンプレッサーからプリズムスターポケモンをトラッシュ→ロストゾーンに置けば、
最大350ダメージを目指せます。
ルカリオLv.Xのポケパワー「みきわめ」との相性がバツグン!

アブソル

「ブラッディクロー」

ポケボディーが強力なおかげか、
ワザは少し使いにくそうなアブソル。
当時の活躍ぶりはわかりませんが、
今ならちょっとしたロストゾーンを利用するデッキに入れてもいいかも。

カビゴン

「ドコドコドッシン」

無無無無 80
このポケモンについているエネルギーを1個、ロストゾーンにおく。

ワザの名前がかわいい。
当時の基準なら80ダメージは高い方ですが、
4エネつけてまで使うワザじゃないなあという印象です。

ザングース

「ロストクロー」

無無無 30
相手の手札から、オモテを見ないでカードを1枚選び、ロストゾーンにおく。

相手の手札をロストゾーンに置けます。
ダメージやエネルギーの要求値は当時の基準なので扱いにくいですが、
ロストゾーン系の選択肢のひとつとして。

ロストリムーバー


めちゃくちゃ強い改造ハンマー。
比べ物にならないほど強いうねりの扇。
殿堂レギュレーションを遊ぶならぜひ持っておきたい1枚。

ロストワールド


特殊勝利を宣言できる、唯一無二のスタジアム。
これまでの殿堂レギュレーションでは、
「ねぼけロスト」マネネや「ロストおくり」キリンリキなどをうまく使って
6枚を達成できるようにしていましたが、
これからは達成が容易になるのでしょうか?

サン&ムーンシリーズ

LEGENDシリーズから6~7年ほど間が空いて、
かなり久しぶりにロストゾーンが復活です。
ウルトラビーストの登場に合わせたイメージだったのかもしれません。
このあたりから、ロストゾーンのカードを参照することが増えてきます。

プリズムスターカード


デッキに1枚制限。トラッシュされるとき、かわりにロストゾーンに置きます。
エクストラでは、バトルコンプレッサーで山札から直接トラッシュできるので、
すぐにロストゾーンのカードを増やすことができます。
これまでは「じげんだん」ルカリオデッキでしか使わないギミックでしたが、
これからはミラージュゲートや「ロストマイン」ヤミラミの登場で
使われることは多そうです。
ロストゾーンに関わらないカードはここでは割愛します。

フラダリ◇


相手のトラッシュから直接ロストできますが、
炎ポケモンの数ぶん、という縛りが結構きつい。
コントロールデッキに炎ポケモンが採用されることは多くないし、
ロストゾーンに置ける枚数はせいぜい2枚くらいです。
昔ロストワールドと絡めた殿堂デッキをつくったことがありますが、
思っているよりうまくいきませんでした…

イトマル

「クモがくれ」


相手のバトルポケモンをどくとマヒにする。このポケモンと、ついているすべてのカードを、ロストゾーンに置く。

たねポケモンで、1エネ、どくとマヒ!
ロストゾーンに置くことが条件ですが、
「ロストマーチ」のダメージにつながるし、
どくのダメカンで加点にもつながります。
ロストマーチデッキに採用するかどうか、意見が大きく分かれたカード。

ポポッコ

「そらのはなみち」

「ソーラーしんか」ポポッコと似たような効果の特性。
こちらはエネルギーがなくても無条件にワタッコを出せます。
ロストマーチのダメージアップにつながりますが、
ワタッコを6回戦わせることはできません。
ネイティや「シャドーハント」マーシャドーGXなどをうまく使います。

ワタッコ
ネイティ

「ロストマーチ」

ロストゾーンにあるポケモンの枚数ぶん、
ダメージを増やせるワザ。
プリズムスターを除いてはいるものの、
「そらのはなみち」ポポッコ、「やまわたり」ケララッパ、ロストミキサーのおかげで最大打点はやや高めです。
これからはロストスイーパーや「はなあつめ」キュワワーのおかげでさらにダメージアップ!

バクフーン

「ロストフレイム」

相手のエネルギーを2枚もロストゾーンにおけます。
特性のおかげでエネルギーの重さは気になりません。

ズガドーンGX

「ビックリヘッド」

ついているエネルギーをロストゾーンにおくワザの中では、ダメージの効率が非常に高いです。
当時のHP水準で換算すれば、エネルギー12枚くらいあればサイドを6枚取り切れるほど。
ビーストリング、アーゴヨンと組み合わせて使われていました。

ヤドキング

「きおくをとろかす」

相手の手札を見てロストゾーンにおける、強力な妨害ワザです。
コントロールの要にも、ロストワールドの達成を目指すことにも使えます。

デンリュウ

「みえざるせんこう」

特性
自分の番に1回使える。自分の手札にある雷エネルギーを2枚、ロストゾーンに置く。その後、相手のバトルポケモンをマヒにする。

強力な確定マヒの特性です。
必ず2枚が必要なため連発は難しいですが、2回以上つかうなら採用が検討されるレベルです。

ライコウ

「ロストボルテージ」

非ルールたねポケモンで120ダメージが出せる、
当時の基準では高効率なポケモンです。
デンリュウと組み合わせる以外にはロストミキサーしか方法がないため、構築力が問われます。

アンノーン

「MISSING」

特殊勝利が狙える特性。
相手のデッキのサポート採用枚数が11枚以下の時点で成立しなくなります…
殿堂レギュで使えば、ロストワールドと両方採用してどちらか一方の条件を満たす方向でなんとか。

キリンリキ

「ロストおくり」

相手のトラッシュのカードをロストゾーンにおくだけの効果です。
しかし、エクストラになると評価は一変。
オカルトマニアやアセロラ、グズマと言った、コントロールデッキの負け筋になりそうなサポートをロストゾーンにおくことで、バトルサーチャーによる再利用を防ぐことができるようになります。
「いきなりへんげ」メタモンデッキ相手ならワザそのものを使えなくすることもできるかもしれません。

バンギラスGX

「ロストアウト」

ワザによってきぜつさせることで、相手のポケモンをロストゾーンにおけます。
1進化のサナギラスが扱いやすく、ワザが強力なため、当時は可能性を感じていました。

フォレトス

「ロストボンバー」

鋼鋼無 190
このポケモンと、ついているすべてのカードを、ロストゾーンに置く。

自分自身をロストゾーンに置く代わりに、大ダメージが出せるワザです。
3エネ190は当時基準でかなり高い数字ですが、
鋼鋼無をつけるのがやや難しかった印象です。

ルギアGX

「ロストパージGX」

相手のバトルポケモンをロストゾーンにおけます。
たねポケモンのワザなので、非常に使い勝手が良いです。

ケララッパ

「やまわたり」

「ロストマーチ」と同時に登場した、”自身をロストする”特性です。
ついでに相手の山札の上がサポートならラッキー。妨害ができます。

ザオボー


ロストリムーバーのサポート版。
ポケモンのどうぐ、スタジアムもはがせるようになりました。
バトルサーチャーで何度も使えるため、エクストラは非常に強力な妨害サポートです。
現行エクストラではいのちのしずく、フュージョンエネルギーをロストする役割が挙げられます。

ロストミキサー


自分の意思で好きなカードをロストゾーンにおけるグッズです。
これまではワザなどで送る必要がありましたが、
このカードの登場で効率よくロストゾーンのカードを増やせるようになりました。
これからはミラージュゲートととのコンボに注目ですね。

カプ・コケコ◇

「せんじんのまい」

自身をロストゾーンに置くだけで、エネルギーを2枚つけられます。
この効果、”このカードとついているカードをトラッシュする”と書くだけで、
いろいろな方面に迷惑をかけずに済んだんじゃないかなと思っています。
◇各種と比べたカードパワーの面では、
オリジンパルキアVSTARの「スターポータル」くらい、
頭一つ抜きん出ている印象です。

モンメン
エルフーン

「ロストマーチ」
「すきまのポケット」

ハイクラスパック「タッグオールスターズ」に収録した、
Cマーク唯一のロストゾーンテキスト。
Bマークがスタン落ちしてしまってからは
エルフーンのワザ「すきまのポケット」でしかロストゾーンに置くことはできなくなりました…

ソード&シールドシリーズ

いよいよロストアビスの番です。
ここまではデメリットとしてのロストゾーンでしたが、
これからは能動的ロストゾーンの時代です!
ロストゾーンに関連するカードはすべて意匠が統一されていてわかりやすいですね。
上記ロストゾーンと関係のあるカードと比べたり、組み合わせたりできないか、
考えながら読んでみてください!

ダーテング

「やぶれとっぷう」

1エネ210ダメージと高効率。
ついているカードもすべてロストゾーンに置けるので、
3〜5枚くらい一気に増やせます。
新しくバトル場に出すポケモンに一工夫加えれば、より一層活躍しそうです。

マグカルゴ

「ロストボルケーノ」

エネルギーをすべてロストゾーンにおく。
過去に何度も見たようなテキストですが、
ロストアビスのカードは「◯枚以上ロストゾーンにあるなら〜」という効果が多いので、効率よくロストできることはプラスに働きます。

マフォクシーV

「マジカルファイヤー」

こちらもエネルギーをロストするタイプ。
費用対効果の高さを見るとさすがVポケモンといったところ。
エネルギーのタイプに指定がないので、終盤はミラージュゲートからの連発もできそうです。

ウッウ

「ロストプロバイド」

新弾のぶちこわれカード。
ロストゾーンにたった4枚カードがあれば0エネ110ダメージです。
しかもロストゾーンのカードは減ることがないので、特性がなくならないかぎり必ず「おとぼけスピット」が使えます。やばすぎる。

ロトムV

「スクラップショート」

あああああああああああああ
これは、ファーストインプレッションです。
ポケモンのどうぐを好きなだけロストゾーンに置けるので、
何枚でも一気に置けちゃう、すごい強いカード。
そしてなによりかわいい。
VSTARも約束されてる。
うれしすぎる。

ヤミラミ

「ロストマイン」

新弾のぶちこわれカードその2。
おい、株ポケやってんなあ!?
これは、ファーストインプレッションです。
エネルギー1個で120ダメカンを好きなようにばら撒けます。
メッソン2匹分、コイキング4匹分です。
エクストラでもバトルコンプレッサーからプリズムスターカードをたくさんロストゾーンにおけば、すぐに条件を満たせます。
やばすぎる。

ジュペッタ

「にんぎょうくよう」

自身をロストゾーンにおくので、カード2枚をロストゾーンに増やしながら、強力なサポートを再利用できます。
エクストラならロストマーチ、殿堂ならじげんだんのダメージにつなげられます。

キュワワー

「はなえらび」

新弾のぶちこわれカードその3。
たねポケモンの特性でやっていい動きじゃないですね。
同型に「ゆめのおつげ」ジラーチや「よちむ」ムシャーナとかいますけど、
山札を掘る速度が抜きん出ています。
どのデッキにも入るとは言い切れませんが、
少なくともジラーチよりは使い勝手が良いと思います。

プテラVSTAR

「ロストダイブ」

前のめりな感じでロストゾーンに置いていきます。
再利用は一切できないので、トラッシュする系のワザと比べたら使いにくいかも?
ゲームプランとしては、先2で「エンシェントスター」、先3ミラージュゲートから「ロストダイブ」、次からメリッサ連打しながらロフトダイブで制圧…という感じですかね?

ガメノデス

「ロストブロック」

新弾のぶちこわれカードその4。
いるだけで常にもくもくスモークってなんやねん。
序盤に出しておくだけで、5~6枚相当の手札妨害になります。
エクストラだと「ほしにねがいを」ジラーチ◇さえも止めることができます。

イシヘンジン

「ロストシュート」

要求されるエネルギーは多いものの、
相手のカードを1枚確実に使用不可にできるので、嫌がらせに最適。
どちらかというと「パワーストーン」の方が強力ですが、ここでは割愛。

ギラティナV

「アビスシーク」

使ってる暇はあんまりないんですけど、
これを使えばほぼほぼ次の番にはロストゾーンにカードがたまって、
ミラージュゲート圏内に入れられるので後攻からまくる手段として一つ。

ギラティナVSTAR

「ロストインパクト」

自分の”場のポケモン”についているエネルギーなので、
わざわざギラティナVSTARのエネルギーをロストゾーンに置かなくてもよく、
連発ができます。
レックウザVMAXくんも見習ってほしいものです。

ポリゴン2

「ガベージアタック」

あのかわいいロトムVでロストゾーンに置いた、
ポケモンのどうぐの枚数を参照してダメージを稼ぎます。
無色1個でワザが使えるのが良いですね。

バッフロン

「ロストヘッド」

無色3個と重たい要求のわりに、
確定でロストゾーンに置けるのが強力。
基本エネルギーでも良いので、
リソース管理が大事な中盤に挟めるとよいかも。

ミラージュゲート


新弾のぶちこわれカードその5。
………は???????
これはファーストインプレッションです。
ちがうタイプのエネルギーという制約はあるものの、
グッズでのエネルギー2枚加速はビーストリング以来です。
条件さえ満たせばだれでもよいのもミソ。
夢が広がります。

ロストスイーパー


新弾のぶちこわれカードその6。
フィールドブロアーほどのカードパワーはないものの、
“手札を1枚なくすだけで実質ブロアー”は非常に価値が高いと思います。
雑にロストゾーンのカードを1枚増やすのも〇

アクロマの実験


ドローソースとしてはやや不安が残るものの、
「はなえらび」キュワワーと組み合わせればかなりの速度で
ロストゾーンを増やせます。

メリッサ


受けるダメージ-120。
メリッサを何回も使えるデッキにできれば、
一方的に負けることはまずなくなると思います!
何回も使えるデッキが完成すれば…。

ロストシティ


新弾のぶちこわれカードその7。
ちょっと待ってほしい
これはファーストインプレッションです。
つりざおで回収できなくなるので、非ルールデッキの敵です。敵。
このスタジアムを採用できる余裕のあるデッキは多くないですが、
その余裕のあるデッキは対非ルールデッキへの解答の一つにどうぞ。

おわりに

結局何種類紹介したのか数えられていないですが、
結構種類があったなあと思う部分と、
意外と総数は多くないんだなあという思いと、
複雑な心境です。

スタン環境にひとこと

ロストゾーンに関わらず、対戦に影響を与えるカードが多く出たなと思います。

エクストラ環境にひとこと

バトルコンプレッサーとプリズムスターのコンボをどうにかしてほしいな、と感じます。

ババロコ殿堂は

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおやるぜやるぜやるぜやるぜやるぜやるぜやるぜ
って感じです。

ぞんなババロコ殿堂非公認イベントの次回開催日は
7/21(木)19:30~

よしなに!

ではでは!d(℃。)
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