おはこにゃばちにんこ。
ロロたんぬです。
パソコンをアップデートしてる間、
めっちゃ暇なのでスマホで記事を書きます。
今回はなんと、
未来予測の話です。
出オチで申し訳ないですが、
結論から言います。
TAGTEAM GXは、11月で終わります。
あるいは、
TAGTEAM GXに代わる(グレードアップさせる)何かが12月に出ます。
別にフラゲ情報とかがあって、
そういう話をしているのではないです。
今までのポケモンカードを振り返ると、
そのように読み解くことができるからです。
そんな話を1時間くらいでバーッと書きます。
ポケモンカードの歴史
古きを温め、新しきを知る。
ということで、ポケモンカードのシリーズを振り返っていきます。
世界大会を基準にし、
1年ごとのポケカ史を軽く振り返っていきます。
2007年度、2008年度
→Lv.Xポケモンの時代
2006年10月、DPシリーズ第一弾が発売。
ADV、PCGシリーズで活躍したex(エクストラ)ポケモンに代わり、
Lv.Xポケモンが登場しました。
2009年度
→SPポケモンの時代
2008年10月、DPtシリーズ第一弾が発売。
Lv.Xポケモンに加え、新しくSPポケモンが登場しました。
また、2009年度の終わりにはアルセウスルールを持つアルセウス(デッキに何枚でも「アルセウス」を入れることができた)が登場しました。
2010年度
→グレートポケモン、伝説ポケモンの時代
2009年10月、LEGENDシリーズ第一弾が発売。
Lv.Xに代わり、グレートポケモン(同名だが、ちょっとだけ強いポケモン)が登場し、
2枚で1組になる伝説ポケモンも登場しました。
Lv.Xだけでなく、SPポケモンも、登場しなくなりました。
2011年度
→ポケパワー、ポケボディーが特性に変更
2010年12月、BWシリーズ第一弾が発売。
レイアウトや、トレーナーズの呼び方など、さまざまな大枠が変更になりました。
また、グレートポケモンや、伝説ポケモンは登場しなくなりました。
2012年度
→ポケモンEXの時代
2011年9月、BWシリーズ第三弾が発売。
ポケモンEXが初登場しました。
ミュウツーEXは「ミュウツーカードゲーム」と
呼ばれるようになるほど強力なポケモンでした。
2013年度
→ACE SPEC、プラズマ団の時代
2012年7月に発売したBWシリーズ第六弾には、
デッキに1枚しか入れられない強力なグッズACE SPECが登場。
2012年9月に発売したBWシリーズ第七弾には、
青い枠のプラズマ団のカードが登場。
2014年度
→メガシンカの時代
2013年12月、XYシリーズ第一弾が発売。
メガシンカポケモンが登場しました。
メガシンカすると番が終了してしまう、というルールは戦略の幅を広げました。
2015年度
→ソウルリンク、古代能力の時代
2014年9月に発売したXYシリーズ第四弾では、
メガシンカしても番が終わらなくなるソウルリンクが登場し、
2014年12月に発売したXYシリーズ第五弾では、
特性とも違う、ポケモン自身に備わった能力「古代能力」が登場しました。
2016年度
→BREAKポケモンの時代
2015年9月、XYシリーズ第八弾から、
XY BREAKシリーズになり、
新しくBREAKポケモンが登場し、
出す向きによって効果が変わるスタジアムも出ました。
また、古代能力を持ったポケモンは登場しなくなりました。
2017年度
→ポケモンGXの時代
2016年12月、SMシリーズ第一弾が発売。
プロモを除いて、ポケモンGXが初登場しました。
ポケモンEXやBREAKポケモンは登場しなくなりました。
2018年度
→プリズムスターの時代
2017年12月、SMシリーズ第五弾が発売。
同名カードは1枚まで、というルールのプリズムスターが登場しました。
2019年度
→TAGTEAM GXの時代
2018年12月、SMシリーズ第九弾が発売。
きぜつした時にとるサイドが3枚になるTAGTEAM GXが登場し、
プリズムスターカードは登場しなくなりました。
今後の展望
……現在。
TAGTEAM GXの時代真っ只中です。
すでにお気づきかもしれませんが、
シーズンごとに、しきりに
「〜は登場しなくなりました」
と解説してきました。
シリーズが変わったり、
シーズンが変わったりすると、
その時代を担っていたカードが登場しなくなるのです。
今年は、ポケットモンスターの新シリーズ、
ソード・シールドも発売になります。
カードゲームの方も、SMシリーズが終わり、ソード・シールドシリーズに変わっていくことでしょう。
それはつまり、
TAGTEAM GXの終わりを意味することだと、考えています。
あるいは、
BWシリーズ→XYシリーズのように、
TAGTEAM GXがメガシンカするように
なったりするかもしれません。
あるいはあるいは、
EXでも、GXでもない、
FXとかZXとかが登場するかもしれません。
改めて、予言します。
今年の冬は、
TAGTEAM GXに代わる、
何か新しいことが始まります。
楽しみですね。