※この記事は、2018年4月1日に書かれたエイプリルフール記事です。

内容に関してはすべてフィクションですので、そのうえでお楽しみください。

 はじめに

2017年10月1日、たいあたりジム主催で行った『ウルトラビースト迎撃戦』 という公認自主イベントがありました。

  

 

公認自主イベントとしては異例中の異例であった、ストーリーの作り込み世界観の創造。

 

それだけではない、イベント自体の完成度の高さ

 

 

そして何より、アニメーション映えのするビジュアル。

この3点が関係者の方々の目に留まり、この度ありがたく、

アニメ化のお話をいただきました!!!!

 

 

本当に感謝しかありません。

 

 

 

この夏、全ポケカプレイヤーが涙する——

 

ストーリー

 

エーテル財団のヘマにより、ウルトラホール突入の夢は潰えた…。果たして2人は異次元超獣対策室復活まで生き残れるのか…?

スタッフ

制作:たいあたりジム

企画:たいあたりジム

監督:ロロたんぬ

シリーズ構成:ロロたんぬ

脚本:トイ

作画監督:イラクサ

美術監督:ひらじ

撮影監督:ひらじ

編集:ひらじ

登場人物






脚本インタビュー

脚本を務めたトイ氏に、今回のアニメの制作秘話をお伺いしました。

——今回は公認自主イベントの実写化という史上初の試みとなりましたが、企画を聞いた際の第一印象を教えてください。

トイ:はじめは全く想像ができませんでした。イベントは背景ストーリーはありますが、ストーリーをなぞるものではありませんし、そもそも実写…?というか現実のものなので、全く意味がわかりませんでした。

——どのような理由で、承諾されたのですか。

トイ:私一人の決断ではありませんでした。ともにイベントを作ったメンバー、たいあたりジムのメンバーとも相談し、不安な点もあるが「たいあたりジム」にとって大きなチャンスになる話だと思い、やらせていただくことにしました。

——以前のインタビューでトイさんは、映像制作時に「脳に刺激がくる映像は何か? を考えている」と語られていました。「UB迎撃戦」はどんな刺激を脳に与えられると考えていますか?

トイ:なるべく視聴者の予想を裏切ることをしたい。お約束を破っていきたいと思いますね。

そもそも「イベント」の「アニメ化」というだけで、かなりの予想外だとは思いますが(笑)

——最後に、アニメを見てくれるファンの方に一言よろしくお願いいたします

トイ:とても楽しいクソアニメになっていると思いますので、

今日私が話したアニメの話は一言一句すべて忘れて、ポケモンカードを遊んで、たいあたりジムのイベントに参加してください!

——ありがとうございました。

 

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