おはこにゃばちにんこ。

ロロたんぬです。

月1回ペースで開催しているババロコ殿堂。

そこで使用している殿堂ポイントを解説します!
ポイントを更新するたびに改訂していく予定です!

ババロコ殿堂とは

2/29(木)に発表した、新しいババロコ殿堂の殿堂ポイントはコチラ!

ポイントの基準

やばいか。
やばくないか。

まずはそこを基準にしています。

先攻の最初の番で勝ちが決まってしまったり、
1ターン目でなくても、理不尽な敗北を押し付けられたりすることは不本意です。
そのため、理不尽になりうるカードを選定しています。
(組めるかどうか?ではなく、決まるかどうか?も指標のひとつです。)

逆に、非常に強力なカードでも、
単に制圧力が高い、エクストラで活躍している、などの理由ではポイントを付けていません。

ババロコ殿堂では「楽しくプレーをしてもらう」ことを目標にして厳しめな殿堂ポイント設定を行ってきました。
しかし、殿堂ポイントの中身に関係なく、参加者の皆さんが自主的に10段階評価の5~8くらいの強さでデッキを構築してくださっているので、こちらから単に強いだけのカードに制限をかけることをしないようにしています。

今後は、競技シーンで一方的なゲーム展開にならないかどうかをより一層意識してポイント配置を行っていきます。
「このポイント配置だと○○ワンショットが組めるのでは?」という質問があっても、
「でもそれは競技の目線で、▲▲に対策されてますよね?」と返せる状態なら、ある程度無視できる範囲だと考えます。

先攻最初の番の成功率は?後攻を取らされたら?
2ターン目なら?長期戦になったら?

多くの人にいろいろな目線でデッキ構築をしていただいて、
「殿堂らしさ」は残しつつも、様々なデッキが活躍できる環境を整えていければと思います。

今回の改定について

1/4(木)の改定のタイミングで、「アップルドロップ」アップリューのポイントを解除しました。

しかし、1/26(金)に、急遽殿堂ポイントを改定しました。

第38回ババロコ殿堂の開催報告と緊急殿堂ポイント改正!

経緯としては、
1/19のカードリスト更新に際し、「にげあしドロー」のノココッチが発表されました。
これにより、先攻最初の番に、安定してワンキルをすることが可能になってしまいました。

これを規制するために、ポリゴンZではなく、アップリュー本体に殿堂ポイントをかける形でポイント改定を発表。
よし、これで先攻ワンキルはなくなったな……

と安心していたところ、
1/25(木)に開催された、プレイジムTOKYOにて開催された殿堂レギュレーション非公認対戦会にて、
ルギアVSTARを用いた後攻最初の番のワンキルミラーが発生。

アップリューかポリゴンZどちらかが0ポイントである時点で成立してしまう事態に。

これにはもうロロたんぬもお手上げ。
自身の調整の時間が取れないことから、諸悪の根源である巨大植物の森そのものに4ポイントを設定することで、
コンボを成立できなくするだけでなく、今後増えていくカードプールに対しても事前に対応できるようになりました。
完全に敗北です……

これに伴い、「きょだいなうちわ」ダーテングのポイントが軽くなっています。
組み合わせられないことは変わりません。

その他の、各カードの殿堂ポイント解説は以下からご確認ください。

殿堂ポイント1★

ラフレシア


ワザマシン エヴォリューションの登場で、Ω連打を持つポケモンと組み合わせて、飛躍的に強化された2進化デッキ。
“自分の番にワザが2回使える”古代能力で、「エヴォリューション」を2回使います。
その中で1番恩恵を受けているのがグッズロックができるラフレシアです。
しかも、ポケボディー「アレルギーフラワー」の方は「ダストオキシン」ダストダスとも相性が良く、後攻1ターン目からグッズロック+特性ロックを押し付けることができます。
両立しづらくなるように、グズマ&ハラと同時に1ポイントを設けました。

マスキッパ


このカードを発売当時から知っている人はすごいと思います。
ババロコ殿堂を開催するまでまったくノーマークのポケモンでした。
役割としては、相手のバトルポケモンをバトル場から無くすこと。
相手のベンチポケモンを何らかの方法で0匹にして、相手の場のポケモンを無くして勝利します。
カウンターエネルギーとカウンターゲインで使える「スピットブロー」はお手軽すぎました。
この手の、”無条件で相手のバトル場を無くす”ポケモンは、探究者と組み合わせにくくなるようにしました。
ワザが使いやすくても、コイン判定が必要なポケモンはポイントをかけていません。

アップリュー


破れた時空+「にげあしドロー」ノココッチ+「アップルドロップ」で先攻ワンキルが可能な1枚。
先攻ワンキルができなくても、いつでもどこでもワンショットの可能性を秘めているため、破れた時空や巨大植物の森と組み合わせられないように、1点。

ミロカロス

自身がきぜつするかわりに”ポケモンEX以外”に3エネ加速できます。
登場当時は「ポケモンEXをのぞく」が「ルールを持つポケモンをのぞく」とほぼ同義でしたが、今はGXもVもexも、「ポケモンEXをのぞく」に含まれてしまいました。
しかも、きぜつすることを逆手に取り、エリートトレーナーなどで擬似的なハンデスを行えることから、エクストラレギュレーションで禁止カード入り。
ババロコ殿堂でも1ポイントとしました。

エンペルトLv.X


ポケパワー「しじょうめいれい」が強力。
相手の手札を2枚使用できない状態にします。
2進化のエンペルトからレベルアップさせるため、実質3進化であることから、特に意識していませんでした。
しかし「きんきゅうふじょう」エンペルトの登場により、レベルMAXと組み合わせることですぐにレベルアップ、1ターン目に2枚のハンデスを決めることができるようになりました。
理不尽なハンデスは許すまじ。殿堂ポイント1です。

レアコイル


サポートの種類が豊富な殿堂レギュレーションで、山札から3枚も持ってこられて、しかも能動的にきぜつができます。
マチスの作戦や探究者などと組み合わせて、ワンショットを狙うためのキーパーツになりうるので1点。

ジバコイル


マチスの作戦がつねに働いている状態になる「ダブルブレイン」。ワンショット系のデッキでのコントロール系サポート連打に使われます。
「しょうしゅうしんごう」レアコイルの進化後でもあることから、よりワンショット系が決まりやすく、助長させることになっているため、規制しています。
ワザマシン エヴォリューションの登場でより進化させやすくなり、コントロール系のデッキにも入り得ます。
エクストラではまだ自由に使えます。

マルマイン


「エネエネダイナマイト」で能動的なきぜつと、エネルギーの加速を担うことができます。
これまでは、山札からの加速がランダムだったことから、ムウマージやミロカロスのようなパワーはないと判断し、0ポイントとしていました。
しかしHP90以下であるため、破れた時空とレスキューキャリーの相性がよく、1ターンで4〜5回爆発できることがわかりました。
そうなるとサイドは取らせられるしエネルギーはめちゃくちゃつくしで大変なことになってしまうので、1点としました。

デデンネGX


おなじみ「デデチェンジ」。
シェイミEXやクロバットVなどの「ベンチに出したとき使える」、いわゆる”cip効果”は非常に強力で、けっこう雑に山札を引き切れます。
「デデチェンジ」はコンボパーツを手札に蓄えることは苦手ですが、ピン刺しカードを手繰り寄せる力があったり、トラッシュしたカードを再利用するデッキだと相性がよかったりします。
イキリンコexと違って”出した時”であること、シェイミEXの回収ネットとのコンボの利点と比べるとやや劣りますが、0ポイントにするとコンボパーツが容易に揃えられるため、1点。

ゲンガー&ミミッキュGX


ワンショット系のデッキの成功率が日々上がっているなか、追加の1ターンを無理やりもぎ取れる「ホラーハウスGX」は高い成功率をさらにあげてしまいます。
ワンショットそのものは組めても、ゲンミミが同時に採用されることのないように、規制することにしました。
「タキオンビット」テツノブジンexの登場で”追加ターン”の重さが変わってきているため、2ポイントになる可能性もありそうです。

アンノーンQ


「QUICK」でにげるためのエネルギーを減らすポケモンのどうぐになります。
ポケモンコレクターで「かなめのふういん」ミカルゲ、アンノーンQ、進化前たねポケモンと持ってくることで、
安定してグッズロックと「ダークグレイス」によるベンチの進化を進めることができます。
また、「DAMAGE」アンノーンと「サイコエンブレイス」サーナイトexのワンショットデッキの中枢を担うこともあり、
これらのデッキの再現性を抑えるために、アンノーンQにポイントをかけることにしました。
再現性が下がっただけで、デッキパワーはそこまで大きく変わっていないと思うので、今後も注意が必要なデッキたちです。

アンノーンR


自身をトラッシュすることで、山札を1枚引けます。バトルVIPパスでアンノーンRを2枚ベンチに出し「RETIRE」を使えば、山札が4枚分減ります。
「おきてがみ」アンノーンとは名称が別の扱いとなっているので、合わせて8枚採用でき、バトルVIPパスを4枚引くだけで16ドロー分の山札圧縮が進むことになります。
また、レスキューキャリーや時空のゆがみといった、アンノーンRを2枚以上トラッシュから手札に戻せるカードも、それぞれのグッズが無条件2ドロー分のパワーがあるので、強力になります。
ドロー系のグッズとアンノーンRを組み合わせるだけで、雑に山札を引き切ることができるのです。
特性ではなくポケパワーである点、8枚採用を防げれば十分であると判断して、アンノーンRのみを1点。
「おきてがみ」アンノーンは自由に採用できますが、今後の動向には目を光らせておく必要があります。

ムウマージ


能動的にサイドとらせる系ポケモンです。
ミロカロスと違う点は、やみのいしの存在。最初の番からどんどんきぜつさせることができます。
山札を引く効果でコンボパーツをそろえられること、サイド差をつけられることから、1点を設けました。

アグノム


ヒスイのヘビーボールより強力な、サイドのポケモンを救出できる貴重なポケパワー。
しかも、サイドの戻す位置は任意。覚えることができます。
ミステリートレジャーやレベルボール、霧の水晶など、対応したサーチカードが豊富なため、殿堂ポイントが重いポケモンと同時に採用した時に無類の強さを発揮します。
これを防ぐため、1点としました。
ヒスイのヘビーボールも劣らない性能ですが、
「グッズであること」
「たねポケモンしか選べないこと」
「シャッフルしてしまうこと」から、
1点には相当しないと判断しています。

ギラティナ


先攻で相手の手札を無条件に4枚にできます。
マーシャドーと同じ特性(ポケパワー)をもつギラティナ。
「先攻で相手の手札を4枚にできるカード」は
総じてポイント1点になっています(リセットスタンプの項で解説)。

マーシャドー


ギラティナに同じ、1点です。
特性であるため、対策されやすく、ギラティナにはLv.Xもあってこちらは見劣りしますが、にげるが1なので、軽い気持ちで採用するならマーシャドーかも。

チャーレムV


「お手軽追加ターン」は規制の対象です。
これまでは後攻1ターン目の「ヨガループ」はほぼ不可能でしたが、「タキオンビット」テツノブジンexの登場で現実的なものになりました。
しかも、追加ターンを得ることで「タキオンビット」の試行回数も2倍、3倍と増え続けます。
テツノブジンex自身のカードパワーは高くないと判断し、追加ターンを得るこちらのチャーレムVにポイントを設けました。
これでもまだテツノブジンexが猛威を振るうようであれば、本体にポイントをかけるしかなさそうですが……

クロバットV


デデンネGXに同じ、1点です。
シェイミEXとほぼ同じ特性で、ナイトアセットは1ターンに1回なので0点でも良いのでは?という意見を聞きますが、「他の殿堂ポイント持ちのカードと組み合わせられる」ことがそもそも強すぎるので、それを防ぐためにポイントをつけています。

ダーテング 0229new


ワザではなく特性で相手のバトルポケモンを無くす能力をもちます。
バトルポケモンを無くす系の他のポケモンと同じレベルの強さですが、特性である点が強力です。
退化+巨大植物の森と組み合わせると
何度でも相手のバトルポケモンを消すことができます。

巨大植物の森が3点となっていた当時、ダーテングが1点なら、ワンショットはできないはず…と思っていたところ、
スーパーポケモン回収や退化スプレーZと組み合わせて先攻ワンキルを狙うデッキがまかり通るかたちになってしまいました。
巨大植物の森と組み合わせられないよう、1点とします。

ミカルゲ


「かなめのふういん」によるグッズロック、「ダークグレイス」によるベンチポケモンの進化、
グッズによる高速展開において、進化デッキを安定して使うための「必要悪」的立ち位置のカードです。
しかし、ポケモンex環境が進むにつれて、進化デッキのデッキパワーが上がったため、ミカルゲの相対的パワーも上がってきました。
また、ワンショット系のデッキもポケモンの能力だけでワンショットを決めることができるようになってきていて、グッズロックの状態のまま盤面完成を目指せる状態です。
これらのデッキがミカルゲに頼りにくくなるように、ポイントを設けましたが、ワンショットはいまだに決まってしまうのが現状なので、2ポイントにすることも辞さない構えです。

フォレトス


ポケボディー「アイアンシェル」を何度も起動させることで、ターン内にいくらでもダメカンをのせることができます。
「はるらんまん」チェリムや「ばくりゅう」カメックスなどと相性が良いです。
これまでは「たかがコインでダメカン2個」「1進化2ラインは重い」と評価していましたが、最近は「そろったら無限にウラを出し続けて勝ち」というワンショットデッキも増えてきました。
ワンショット自体はウエルカムなデッキなのですが、フォレトスの場合はポケボディーを止める、受けないなどの手段がほとんどありません。
ポケボディーそのものをなくすにはディアルガG Lv.Xを使うなど、コンセプト以外のカードの採用を強いられることとなります。

取り扱いが難しいポケモンのため、巨大植物の森やその他殿堂ポイントカードと組み合わせにくくしました。

ガブリアス&ギラティナGX


エクストラでも強力なガブギラですが、「ジージーエンドGX」で相手のバトルポケモンをトラッシュすることができるため、ワンショット抑止のためのポイントです。
探究者のポイントを重くして、こちらは軽くしたので、「カラミティエッジ」でオラつくガブギラは以前より使いやすくなっています。

ルギアGX


「ロストパージGX」でバトルポケモンを直接ロストゾーンに置くことができます。
探究者とのコンボが強力で、フィニッシャーとして採用されていました。
コントロールデッキの「おさえ」としてもよく見かけます。
「はじまりのきおく」ミュウなら次元の谷+ダブル無色エネルギーで使えます。
お手軽なワンショットには殿堂ポイントを!

ゴニョニョ


「ホラーハウスGX」ゲンガー&ミミッキュGX同様、
「ごうきゅう」によってワンショットの成功率を上げるのに一役買っています。
追加1ターンをもらいにくくすることによって、ワンショット成功率が下がったらいいなと思っています。

シェイミEX


ナイトアセットのお手軽版。しかも回収ネットに対応し、何度も使いまわせます。
エクストラのカードプールですら、セットアップと回収ネット、何枚かのグッズで山札を引き切れるほど。
2点にするほどのパワーはないので、クロバットVらと同様に1点です。

イキリンコex


“1ターン目にしか使えない「イキリテイク」に価値はあるのか?”
昨年4月に登場した、いわゆる「セットアップ」の枠。
シェイミEXの系譜はのきなみ殿堂ポイント1にしていましたが、2023年12月まではポイント0にしていました。
1ターン目にしか使えないことはコンボデッキにとって有利とは言えず、もともとポイントで規制しているデッキタイプにイキリンコexを入れたところで成功率は上がらないと判断していました。
しかし、半年経ち、「タキオンビット」テツノブジンexが登場し、対抗策として最初の番の動きに重きを置いたプレイを強いられるようになりました。
テツノブジンexの相対的な弱体化、全体的なゲームスピードを遅らせる目的で、1ポイントにしました。

回収ネット


シェイミEXだけでなく、さまざまな「出した時」効果を使いまわせる便利カード。
ポケパワーをもつポケモンは全員、回収ネットに対応していますし、非ルールの特性もちポケモンも非常に強力なものが多いです。
特にシナジーが高いのが「セットアップ」ユクシーと、破れた時空。
回収ネットを0点にしてしまうと、ユクシーで5回、シェイミEXで8回セットアップできたり、
破れた時空と「うらこうさく」インテレオンのコンボで10枚超のトレーナーズを一気にサーチできたりします。
これらと組み合わせられないように1点。
ポケモンexにも使えるので、ポケモンいれかえとまんたんのくすりを足して2で割ったような感覚でも採用できます。

ジャンクアーム


好きなグッズをトラッシュから手札に戻すカード。
バトルサーチャーがあるため、グッズだけでなく、サポートも実質的に回収対象として検討できます。
時のパズル同様、強力なカードを5回6回と使えるようにできるため、組み合わせを防ぐ意味で殿堂ポイント。
公式殿堂では2点ですが、繰り返し使いたいパワーのあるグッズはすでにポイントがついていること、ゲーム全体のターン数が短くなったことでバトルサーチャーを回収する利点が薄まってしまったことから、1点としました。
試合が長引くようになれば、またポイントを重くするきっかけはあるかもしれません。

スタジアムナビ


破れた時空や巨大植物の森を簡単にサーチできるグッズです。
使い道はほぼこれだけですが、先攻最初の番に破れた時空や巨大植物の森をサーチできることは、思っていたより強力です。
一度殿堂ポイントを解除しましたが、また1ポイントに戻しました。

退化スプレー


回収ネットほど利便性はないものの、破れた時空と組み合わせると「進化させた時使える」効果を何回も使えるようになります。
非ルールポケモンだけでなく、ポケモンGX・exにも使えてしまうため、強力です。
破れた時空と組み合わせられないように1点としました。

時のパズル


2枚揃えると4回使ったカードを5回、6回とさらに使い続けられます。
0ポイントにしてしまうと殿堂ポイントを多めに振ったカードを再利用できてしまうため、組み合わせられないように1点。

ポケドロアー+


2枚揃えてもスターバース!ポケモンの特性でできることはグッズに落とし込んでも同価値、と考えて、1度0ポイントにしたグッズ。
「先攻でとりあえずポケドロアー+そろえたらなんでもできる」という状況が不健全であり、その他強力な殿堂ポイントカードと組み合わせにくくなるように1点に戻しました。
1度でも「0点でいいよな」とか思ってしまった自分が悔しいです笑

ミステリアス・パール


「タイムウォーク」アグノムのグッズ版。
アグノムと違ってベンチスペースを埋めることなく使うことができ、雑に採用できます。
ただしグッズであるためサーチ手段に乏しく、
カードパワーはアグノムと同じかそれ以下と判断。
他の殿堂ポケモンと組み合わせにくいように1点としましたが、そもそも公式殿堂では禁止カードなので、
もしこの非公認殿堂ポイントが公式様に採用されても、ここは禁止になるかも……。

ミラクル・ダイヤモンド


ミステリアス・パールはポケモンを持ってこられますが、
こちらはトレーナーズ全般を持ってこられます。
サイドから救出したい殿堂ポイントつきトレーナーズは数多くありますが、2点以上のポイントのかかっているトレーナーズで、サイド落ちを救出したいカードはあまりないなと判断して、1点です。
ヤバそうなコンボが発見されたらポイントを増やす予定。
こちらも公式殿堂では禁止カード。
同様にワンダー・プラチナも公式禁止カードですが、
ババロコ殿堂では特にポイントをかけていません。
救出したいエネルギーはプリズムスター、ACE SPECなど…?

リセットスタンプ


エクストラレギュレーションで禁止カードの1枚。
このカードは最初期のババロコ殿堂から1ポイントを設けています。

エクストラでヤバかったのは、
自分のポケモンを能動的にきぜつさせ、相手にサイドを取らせてからリセットスタンプで擬似的なハンデスを行うこと。
エクストラでヤバいことは、殿堂でももちろんヤバいです。

このタイプの手札干渉カードに殿堂ポイントを設ける基準として、「マリィ」や「ジャッジマン」の存在を挙げます。
ポケカ的に、サポートで相手の手札を4枚にすることに対してはあまり否定的ではないらしいことがわかります。

能動的にきぜつさせるカードと組み合わせて相手の手札を4枚にすることは現実的ですが、3枚以下にすることはなかなか難しいです。
それなら、レッドカードの方がデメリットなく使えるため、レッドカードや「やぶれかぶれ」ポケモンを1点としたことから、リセットスタンプも1点としました。

このような擬似ハンデスが行えるカード、
エリートトレーナーやツツジ、こわいおねえさんなども日々調整を検討しています。

レッドカード


やぶれかぶれと同じ、相手の手札を先攻から4枚にできてしまう1枚です。
一方的に相手の手札を減らせる強みがありますが、グッズは先攻でのサーチが容易でないため、「やぶれかぶれ」ポケモンたちと同等の1点としました。

森の封印石


「スターアルケミー」が最強。
ネオラントVやヤレユータンVなど、とりあえずテキトーなポケモンVにつければパソコン通信に替わります。
殿堂ポイント4の破れた時空をサーチすることもできるため、
あらゆるワンショット、ワンキルの成功率が跳ね上がりました。
使い道としてはスタジアムナビとパワーは変わらないのですが、スタジアムナビくらい強いので、1点としました。

グズマ&ハラ


ワザマシン エヴォリューションの登場で強化されたカードの1枚。
ボウルタウン、ジェットエネルギーと選ぶことで、Ω連打をもつたねポケモンを確実にバトル場に出すことができるし、キャプチャーエネルギーを選べばたねポケモンをさらに展開できます。
今後増えていくカードプールのなかで、スタジアム、ポケモンのどうぐ、特殊エネルギーの組み合わせはどんどん多様になっていきます。
コントロール系のデッキのパワーが上がりすぎないように、殿堂ポイント1です。

こわいおねえさん


相手の手札を3枚トラッシュするカード。
条件にやや制限があるものの、相手の手札が少なくなっていれば、いきなり0枚にしてしまう可能性があります。
エクストラで禁止カードなので、ババロコ殿堂でも重いポイント配分にしていましたが、ワンショット系デッキのけん制を意識して1ポイントまで軽くしています。
競技目線でこのカードを考察したときに、「いつ使われてもおかしくない」ことは程よい緊張感をうむのでは?と期待していたりもします。

サイキッカーの心眼


手札を好きなだけトラッシュして、その枚数ぶん山札を引く。
「ぞうしょく」タマタマとザクロのトラッシュから手札に加える効果を組み合わせると、「実質のコストなしで8枚山札を縦引きできる」サポートに化けます。
「へんかんスター」ロトムVSTARも同様の効果なので、
「ぞうしょく」サイキッカー8ドロー、「ぞうしょく」「へんかんスター」8ドロー、「ぞうしょく」を繰り返すと1回の番に手札が16ドロー8枚回収で24枚増えます。
結果として、「HAND」アンノーンの成功率が飛躍的に向上しており、
手札干渉だけでは対策が難しいことと、サイキッカーの心眼自体はHANDデッキ以外で活躍のチャンスが見込みにくいことから、1ポイントを設けました。
ロトムVSTARや「ぞうしょく」ザクロコンボの方が悪さを始めたら、入れ替わりで解除の可能性があります。

ムサシとコジロウ


こわいおねえさんと同様、手札をトラッシュできる能力があり、こちらは「ホワイトホール」マタドガスと組み合わせたり、「ぞうしょく」タマタマと組み合わせたりすることで、
強力なハンデスカードとして使えます。
殿堂ポイントも、こわいおねえさんが増えたらこのカードも増やさざるを得ませんが、今のところは大丈夫そうです。
むしろ0ポイント…???

瘴気の谷

マグマ団の秘密基地

大口の沼

たねポケモンをベンチに置いた時、ダメカンをのせるスタジアム。
「ワンダーロック」クレッフィ、
「ダメージスワップ」ランクルス、
「ひっぺがす」マニューラと組み合わせると、
無限にダメカンを生み出すことができます。
「DAMAGE」アンノーンとのコンボを抑制するため、組み合わせで2+2=4点となるようにしていましたが、このスタジアム自体のパワーは低く、アンノーンを3点に変更したことから、1点に変更しました。

殿堂ポイント2★★

マルマインGX


またもや自身をきぜつさせられるポケモン。
ミロカロスと比較すると取られるサイドが多く、
さらに「EX・GXをのぞく」とありますが、ポケモンVにはつけることができますし、特殊エネルギーまで選ぶことができます。
オリジンディアルガVSTARのようなエネルギーを多く必要とするポケモンと相性が良く、最近はエネルギー加速要員としても再注目。
殿堂ではこれを重く見て2点としました。

ミュウ


唯一無二のポケボディー「ロストリンク」。
ポケモンプリズムスターをロストゾーンに置くだけでなく、
ロストミキサーやロストスイーパー、アクロマの実験などと組み合わせれば、さまざまなポケモンのワザをコピーできる最強ポケモンです。
HPこそ低いものの、にげる0だったり次元の谷対応だったりと良いことづくし。
コピーの対象に制限がある
「はじまりのきおく」ミュウや
「オールマイティー」ミュウEX、
「パーフェクション」ミュウツー&ミュウGXと比べると、
ワザを使うレパートリーが非常に広いです。
カードパワーを評価しての2点。

ユクシー


シェイミEXよりも1枚多く引けるセットアップを持ちます。
レベルボール、ミステリートレジャー、霧の水晶に対応とシェイミEXよりもサーチしやすく、
ルールを持たないので負け筋になりにくい、
1エネで山札に戻れる、などのメリットも多いです。
「トレードオフ」ユクシー(Lv.X)にレベルアップすることで
ベンチでも役割を持たせられることも評価のひとつ。
公式殿堂では3ポイントを付与されていますが、
「ダストオキシン」ダストダスやサイレントラボが強力なことから2点に引き下げ、
これらの対策カードたちに対しても、順当なデッキがのびのび戦えることを意識しました。
回収ネットなどで悪さをするようであれば、また3点に戻したいと思います。
ロロたんぬ的には2枚採用できるようになったおかげで、レベルアップしやすくなったのが2点に下げて良かったと思う部分です。

ツボツボ


エネルギーをつけるだけで山札を引けます。
今まではアオギリの切り札+「ばくりゅう」カメックスなどと組み合わせていましたが、
「はるらんまん」チェリムと組み合わせられるようになりました。
「RETURN」アンノーンやエネルギーリセットと組み合わせるとたくさん山札を引けます。
「HAND」アンノーンと組み合わせられないポイント配分としています。
エネルギーリセットを引くまでの間のエネルギータンクとしての役割を担うことが多いみたいです。

探究者


ワンショットのお供。相手のベンチポケモンをほかのトレーナーズで削り、
探究者を連打することでベンチをカラに。
最後にバトルポケモンを1匹だけ倒して勝つ……というコンボが後を絶ちません。
相手のバトルポケモンをバトル場からなくす方法は増え続けています。
「ハッピーマッチ」ワタシラガVを用いての探究者連打も強力すぎるため、
探究者ワンショットの軸である、このカード本体の殿堂ポイントを重くしました。

マチスの作戦


唯一無二の性能のサポート。
はじめは0点、1点と少しずつ規制を強めていましたが、LOをより強力にしたり、相手にサイドを取らせるカード、特に「しょうしゅうしんごう」レアコイルを組み合わせた時に無類の強さを発揮してしまったので、2点です。
コントロールデッキに2枚採用して、残り0ポイントで妨害サポートを使いまくる構築はしっかりと組めます。

殿堂ポイント3★★★

アンノーン(DAMAGE)

アンノーン(HAND)


「MISSING」を除く特殊勝利アンノーンは
殿堂までカードプールを拡げると非常に達成しやすいです。
ヒスイのヘビーボールの登場、「しずくのまもり」ミロカロスによるHAND成功率の上昇などから、これまでの2点から3点へと増やしました。
そのかわり、成功率が変わっていないDAMAGEに関しては、
コンボパーツであるスタジアムのポイントを下げています。

ポリゴン2


サポートが疑似的に2回使えるようになる、コントロールデッキの要。
探究者で自身を回収して別のポリゴンから進化して再度「ダウンロード」を使う……なんてコンボもかつてありました。
ほかの殿堂ポイントつきサポートに関して、2回連続で使えてしまうと困るため、3点としました。

しまめぐりのあかし


ジラーチEXをきぜつさせるポケモンEX・GXの取られるサイドを減らすどうぐ。
ハンデス系のカードと組み合わせて悪事をはたらいたため、エクストラでは禁止カードに。
ババロコ殿堂では、3点なら誰も使わないのではないか?という評価に。
エリートトレーナーが0点になったので、要注意カードかも。
悪さしたら禁止にします!

殿堂ポイント4★★★★

カクレオン


このポケモン一匹で9タイプぶんとしてはたらきます。
「ダイハーモニー」ニンフィアVMAXが
トリプル加速エネルギーや次元の谷+ダブル無色エネルギーで
340ダメージを出せるようになります。
フェアリーとドラゴンを足し算して400に。
公式殿堂では禁止カードですが、
ババロコ殿堂では競技シーンでの活躍を見込んで4点としました。
エネルギー効率よく大ダメージを出すデッキの相対的な評価がさがっているため、カクレオン自身に☆4のパワーがあるか?と言うと、少し変わってきていると思います。

巨大植物の森 0229new


「きょだいなうちわ」ダーテングのワンショットや、
「アップルドロップ」アップリューと「かぜまかせ」ワタッコとで組み合わせて悪さをしでかす、諸悪の根源であるスタジアム。
条件が草ポケモンだけなので、破れた時空よりも軽いポイントを設定していましたが、この度、晴れて4ポイントの仲間入り。
ロロたんぬが調整できるパワーがなくなってきたことによるものなので、しっかりと調整ができれば、周りのシステムに1ポイントずつ設けながら、3ポイントにもどる可能性はあります。

破れた時空


ポケモンカード史上なかなかにぶっ壊れたスタジアム。
先攻1ターン目から進化を可能とし、デッキによってはそのまま無限ドローにつながってしまうほどです。
ババロコ殿堂では回収ネットや、セットアップ系のポケモンに殿堂ポイントをかけているため、組み合わせられなくしていますが……?

禁止カード

フラダリの奥の手


トラッシュのカードを山札に戻せるサポート。
登場時は「よるのこうしん」デッキや、LO系のデッキへの対策カードとして使われていましたが、
無限にドローするデッキと組み合わせてフラダリの奥の手でリソースを回復して……というデッキに使われてしまい、
当時のスタンダードレギュレーションでも禁止カード入り。
ババロコ殿堂で試しに禁止解除してみたところ、「ダイグライド」トゲキッスVMAXで無限に戦えるデッキが成立してしまったり、いつまでも自分の番が終わらないデッキがあったりと、ゲームバランスに影響が出てしまったので、禁止カードとしました。
カードパワー的にはそこまで強くないので、また4点に戻してみようかと思いましたが、
単準に「1ターンに15分以上かけるプレイ」自体がババロコ殿堂的にNGなので、禁止のままとしています。

宣伝

ぜひ皆さんの面白デッキ、難しいワンショットなど、
さまざまな案をお待ちしております!

Twitter(新X)にて、
ババロコ殿堂コミュニティも作成しましたので、
ぜひ意見交換や開催日の確認にご利用ください!

https://twitter.com/i/communities/1532055869571342337