おはこにゃばちにんこ。
ロロたんぬです。

だんだんと報告が遅れがちになっているので気を付けます!

さっそく、参加者のデッキのご紹介です!

はるのみかんさん

ルガルガンゾロアーク(戦績3-0)(サイド6-0、6-0、6-4)

殿堂レギュレーションでもルガゾロ!
基本はエクストラレギュレーションの形で組まれていますが、エクストラで使えないゲーチスが採用されています。
最終戦ではトゲキッスVと熾烈な争いを繰り広げていました。

トイさん

トゲキッスV+フラダリの奥の手(2-0-1)(6-0,6-0,1-1)

禁止解除され、殿堂ポイント4点となったフラダリの奥の手を使用していただきました!
コンセプトはトゲキッスVで毎ターンまんたんのくすりとダブル無色エネルギーを持ってくるというもの。
グッズやアンノーンを使って山札を掘り進め、リソースがなくなったところでフラダリの奥の手。
動きは単純ながらも、310ダメージを出されない限り絶対に負けないデッキは強力でした。
絶対に負けない代わりに、最終戦ではサイド1枚ずつ取り合ったところでタイムアップでした…。

おーたむさん

ガブギラオンバーンクロバットG(2-0-1)(1-0、2-0、1-1)

エクストラで強力なダブドラ軸のガブギラ+オンバーンGXのデッキに、
クロバットGを採用しています。
オンバーンGXでグッズロックや特殊エネロック、
フラッシュバイツ+カラミティエッジでの大ダメージなど、
多彩なプランで戦うことができます。
素敵パーツが採用されているとのことですが果たして……?

ゲーミングおじょうさまさん

トゲキッスV+三鳥+トゲキッス(2-1)(6-0,6-0,4-6)

トゲキッスV人気です。
エネルギーをたくさんつけられるポケパワーをもつトゲキッスも採用されていて、ダイグライドで盤面を整えながら、トゲキッスのポケパワーで三鳥を一気に育てるコンセプトです。
ダイグライドを何度か使っていれば大型ポケモンもスカイレジェンドGXの圏内に。

シオナさん

ピピププトゲキッス(2-1)(2-4〇,0-6×,3-0〇)

そしてなんとこちらはてんのめぐみトゲキッスかぶり。
シオナさんはダイグライドではなくマジカルリボンで手札を整えていきます。
準備ができたら、
破れた時空→てんのめぐみ→退化スプレー→てんのめぐみ……とループを始め、ピピププにエネルギーをドカドカつけていきます。
最終的に山札が10枚くらいになるほどめくれるので、だいたい山札のエネルギーが全部つけられるそう。
シュープリームGX→ゴヨウの指名→エナジードライブで〆。
いつもさまざまな方法でシュープリームを決めてくれるシオナさん、そろそろネタ切れになりそうとのこと…

キさん

ガラルネギガナイトVシルヴァディGX(2-1)(4-2,1-0,5-4)

ガラルネギガナイトVのちかいのやりと、シルヴァディGXを組み合わせてグルグルさせるコンセプトのデッキ。
サイトウが採用されていて、起動も高速です。
強力なコンセプトでしたが、トゲキッスピピププのワンショットに間に合わず、負けてしまいました。

シーゲルさん

オーベム+ネンドール+シンボラー(2-1)(1-0,0-6,3-1)

殿堂ポイントが1から0になった人形を使った構築で、
オーベムで相手を妨害しながら、ネンドールのコスモパワーで山札に戻ったオーベムを回収していきます。
オーベム、ネンドール、シンボラーと古代の遺物をモチーフにしたポケモンで統一しているのもオシャレポイントです。

じゃらさん

おかえしドンファン(1-1-1)(4-0,6-0,5-5)

ババロコ殿堂初参加のじゃらさん。
最新弾のドンファンを使っての挑戦です。
ひかるセレビィやベンチバリアのバリヤードが採用されていて、おかえしやじしんを無理なく使える構築。
きあいのタスキのおかげで必ず耐えるので、おかえしが非常に強力になります。

さざんさん

カプ・ブルルGX+クワガノン(1-1-1)(0-6,4-0,5-5)

昔使ってたスタンダードのデッキを殿堂で強くしよう、とのことで、ユクシーなどのポイントが採用されたブルルガノンです。
2018年〜19年にXYのカードがスタンダードで使えなくなったあたりから流行ったデッキタイプで、クワガノンの特性でカプ・ブルルGXを育てて、ボコボコに殴るデッキです。
中打点が多いババロコ殿堂では、カプワイルドGXがよく刺さります。

ハムさん

ガマゲロゲEX+ライチュウ+フラダリの奥の手(1-2)(0-1,0-1,6-0)

ハムさんも禁止解除されたフラダリの奥の手を使った構築で挑戦。
トイさんと違い、こちらはかなりゆっくりで、
ガマゲロゲEXのワザ「ブルブルパンチ」で相手のグッズを使えなくしながら、ライチュウのエボルショックやどくさいみん光線で状態異常を重ねていきます。
ある程度リソースがなくなったら奥の手でまた山札が潤うので、エボルショックを繰り返していきます。
昔あったデッキタイプに、ガマゲロゲEX+ムシャーナ(ムンナ)+フラダリの奥の手というものがあったので、それに近い形と言えます。

はやしさん

ピッピ人形+みがわりロボ+オドリドリGX(1-2)(0-4〇,0-2×,1-3×)

人形を採用したタイプのデッキその2。
人形につけたのろいのスコップでどんどん山を掘り進めていきます。
また、ノコッチも採用されていて、より掘り進める速度が上がっています。
人形とオドリドリGXのコンボも強力で、たくさん山を引けるのが特徴です。
しかしグッズロックを2度踏んでしまい、かなり苦しそうにしていたのが印象的でした…

だめいぬさん

ナマコブシ+ギンガ団の賭け(1-2)(0-6,5-0,4-5)

びっくりけん、ギンガ団の賭け、ダンペイと、じゃんけんするカードがたくさん入っています。
試合前だけでなく、試合中もじゃんけんをするのはハラハラドキドキします。
当日は20勝14敗だったそうです。つよい。

ゆめいろさん

無限ムゲンダイナ(1-2)(4-0,0-6,0-3)

ユニットエネルギーがついたカクレオンが悪タイプになり、はがすと悪タイプがなくなる特性を利用して、ムゲンゾーンを能動的に切り替えます。
ダークライGXの特性で悪エネルギーをつけてトラッシュからベンチに出して、
悪エネルギーをエネルギーリンクで付け替えて、
マニューラの特性でエネルギーリンクを手札に戻して、
エネルギーリンクでカクレオンのユニットエネルギーを外して、ムゲンゾーンを解除、
またユニットエネルギーを付け直してムゲンゾーンをはたらかせ、
ダークライGXの特性で悪エネルギーを……
トラッシュにある悪エネルギーを全て場に供給できます。
もともとムゲンダイナデッキはそんなにエネルギーが必要ありませんが、メガヤミラミ&バンギラスGXを採用することで大型フィニッシャーとしています。

まどまぎさん

まどろみの森ねぼけロストロストワールド(0-2-1)(0-1,0-6,0-0)

シーゲルさんが第1回ババロコ殿堂で使っていたデッキタイプを、まどまぎさんなりに組んでみた形。
ねぼけロスト+まどろみの森+サイコシフトのコンボは強力。
倒されてしまってものろいのスコップ+ロストおくりでより高速でロストゾーンを肥やすことができます。
うまく特殊勝利できなかったようなので、次回に期待!

ゴンたさん

ミミッキュヤミラミLO(0-0-1)(0-4,0-5,0-0)

ヤナトイナイトによく参加しているゴンたさんが、ババロコ殿堂に初挑戦。
エクストラで使っているヤミラミLOです。
人形が8枚採用されており、何度倒されてもサイドは取られません。
ジャンクハントのヤミラミでいのちのしずくや人形たちを回収しつつ、
妨害サポートでコントロールしていきます。
リソースが一生切れないので、無限に時間があれば一生負けないデッキ。
ただババロコ殿堂は30分の制限時間があるので、勝ちきることは難しかったようです。

サエキさん

ミロカロスLO(0-3)(0-6,0-6,0-6)

手札が0枚の時、相手のワザのダメージを受けない、DPtシリーズに登場した色違いのミロカロス。
サポートは5,6枚、他はほとんどグッズで構成されており、確実に手札0枚にできるように詰められています。
注目すべきはアクア団のスーパーボール。
ネットボールと同様に、水エネルギーを持ってくることができるボールで、ぼんぐり職人に対応しています。
ダメージを受けない間にゴンベのごちそうサーチで必要なカードを次のターンに引けるようにします。
ごちそうサーチがあるので相手の山札が先になくなる、という算段でしたが、
グッズロックやダメカンばらまきには弱く、今回のババロコ殿堂では向かい風でした…
しかしまたまたまたまたデッキ賞!毎回びっくりドッキリデッキで挑戦してくれるので主催冥利に尽きます。

最後に

次回は明日…!
11/25 19:30~(30分前より受付)!

殿堂ポイントの変更はありません!
まにあえば貸出デッキを追加したいと思います!

ぜひご参加ください!

前回

第6回ババロコ殿堂の報告とお知らせ

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