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【2020シティリーグ2】よるのこうしん【エクストラ・デッキレシピ】

2020/01/20

おはこにゃばちにんこ。

ロロたんぬです。

大乱闘スマッシュブラザーズに
黒沢ともよさんが参戦します!

やったぜ!!!!!!!

テンアゲしたので今回のシティリーグは、
目標を高く設定して

「CL京都に…
 参戦するのじゃ!」

というわけで、

今回使ったデッキを解説していきます。

オロヨノハンデスを止めろ

まず前提として、現環境では、
エクストラレギュレーションを
牛耳っているデッキがあります。

オロヨノGX
ゲンミミGX
ミロカロス

略して「オヨゲ!ミロカロス」デッキ。
ぼくはこの呼び方あんまり好きじゃないので、

オロヨノハンデスと呼んでいます。

ざっくり説明すると、
2ターンめに相手の手札を3枚にして、
ナイトウォッチャーでさらに2枚減らして事故らせ、
トップ解決されない限り、
永遠にナイトウォッチャーし続けます。

これは先攻でも後攻でも同じです。
詳しく説明すると、

スカイフィールドでベンチを拡げながら、
シェイミやデデンネで展開しつつ、

・バトル場→ソーナンス(がまんのかべ)
・ベンチ→ヒンバス、アローラベトベター(ヤブクロン)、オロヨノGX、かるいしネクロズマあかつきGX
・トラッシュ→超エネルギー3枚

の盤面を作っていきます。

相手は後攻1ターンめ、サポートは使えますが、
ソーナンスがバトル場にいるため、
シェイミやデデンネで展開できません。

十分な展開ができないまま、
先攻2ターンめを貰います。

ネクロズマあかつきGXのインベイジョンでソーナンスのがまんのかべを解除してから、
ミロカロスのエナジーグレイスでオロヨノに超エネルギー3枚をつけます。
サイド差がついたのでエリートトレーナーを使用します。
引いてきた6枚からアローラベトベトン(ダストダス)を進化させ、
ナイトウォッチャー。相手の手札を1枚にします。

相手は、残った手札1枚と、トップドローの1枚で、
特性ロックをかいくぐりながら、
解決するほかありません。

……無理ですね。

じゃあまたナイトウォッチャーで

じゃあまたナイトウォッチャーで

ナイトウォッチャーナイトウォッチャーナイトウォッチャー

対戦ありがとうございました。

ソーナンスがバトル場に置けないため、
相手にシェイミやデデンネによる展開を許してしまいます。

しかしそこで、
ヒンバスやアロベトを準備しながら
ゲンミミGXのホラーハウスGXをお見舞いします。

相手は手札からカードを出すことができず、
ワザを使うことができません。

そのまま後攻2ターンめに入り、
ミロカロスのエナジーグレイスでオロヨノに超エネルギー3枚をつけます。
サイド差がついたのでエリートトレーナーを使用します。
引いてきた6枚からアローラベトベトン(ダストダス)を進化させ、
ナイトウォッチャー。相手の手札を1枚にします。

相手は、残った手札1枚と、トップドローの1枚で、
特性ロックをかいくぐりながら、
解決するほかありません。

……無理ですね。

ナイトウォッチャーナイトウォッチャーナイトウォッチャー

対戦ありがとうございました。

オロヨノに勝つためには、
「手札が0,1枚になっても戦えるデッキが必要」
だということになります。

解決札を考える

1ターンの猶予があるので、
ベンチポケモンは十分に並べられるものとした時、

手札が0枚になっても解決する方法は

1ターンで盤面を作り上げるデッキ
特性でドローするデッキ
サポートを増やす構築

この3つです。

◎1ターンで盤面を作り上げるデッキ

エネルギーを大量につけて、手札が0枚になった後も、とりあえず攻撃ができるデッキタイプを選択することです。

これはピーピーマックスや特性などでエネルギーをつけられる、
ゲコゾロGXデッキや、レシゼク三神三鳥デッキなどが挙げられます。

◎特性でドローするデッキ

ゾロアークGXやチラチーノ、
ヤレユータンなどが挙がります。
アローラベトベトン型だとヤレユータン、
ダストダス型だとすべての特性が使えなくなりますが、
手札が0枚になることは防ぐことができそうです。

◎サポートを増やす構築

単純に、トップドローでの解決を目指します。
ザクザクピッケルのようなトップ操作をされないため、
山札の上にサポートが置ける可能性を増やします。

エクストラでは、バトルサーチャーを入れたり、
シェイミやデデンネで展開するため、
現物のサポートが少なくなりがちです。
博士の研究など、手札を潤沢にできるカードを増やす選択です。

(番外編)ヤミラミLOを使う

ワザ「ジャンクハント」で時のパズルを回収しながら、
相手のエネルギーや山札を破壊しつくすデッキ。
身代わりロボやピッピ人形だけでなく、
トロピカルビーチや、それを引くためのブルーの探索など、解決札も多く入っています。
長期戦に入ってしまえば、勝手にオロヨノ側の山札がなくなります。
ただし、構築すること自体が難しいデッキです。

デッキの構築

今回は、特性によるドローと、サポートを引きやすくする方向でオロヨノ対策を取ることにしました。
愛知の入賞デッキはベトベトン型が主流だったこと、
ダストダス型はかるいしの要求数が増えるため、安定しないことを想定しました。

候補にしたのは2つ。

ナギで展開するタイプのチラチーノカビゴンVmax

これは、たしかにパワーが高いデッキですが、
アタッカーがカビゴンしかおらず、メタられやすい傾向にありました。
選択肢としてはありだなーと思いましたが、煮詰めるには至らず。

もう一つ。

手札が0枚になったとき、

トップドローで引いてきたら強いサポートがあります。

アオギリの切り札です。

だって、手札がこのカード1枚だけになるしね。

ここで、特性「パワードロー」をもつラグラージを出せば、
アオギリで5枚、パワードローで3枚引けるので、
博士の研究を使うよりも1枚多く、山札を見ることができます。

アオギリラグラージがすんなり入る構築として、
よるのこうしんを選択しました。

よるのこうしんは、シェイミEXやデデンネGXで展開するタイプのデッキ筆頭です。先攻の場合でも十分に盤面を整える(ダブル無色エネルギー1枚つけるだけ)ことが可能で、なおかつ、バトルコンプレッサーを大量に使うので、手札が0になったあとも圧縮された山札から解決札を引きやすくなっています。先攻からでも能動的にサポートをトラッシュに置けるため、バトルサーチャーも解決札になります。(早口)

もう一点、こうしんを選択することでオロヨノに有利な点は、
「相手が5〜6回ナイトウォッチャーを使わないと負けない」
ということです。
オロヨノがTAGTEAMなどGX相手にするときは、
盤面が完成する前にサイドを取り切れますが、
非GXのこうしんではそうはいきません。

こうしんはダブル無色エネルギー1枚あれば140ダメージ以上を出せて、
回復手段のないオロヨノを、2回の攻撃で沈めることができます。
その5〜6ターンもらっている中で2,3回攻撃できれば十分なので、
殴り合いの点では有利です。

また、12月のシティリーグで上位に上がっていた、
ウルネクダストダスデッキが、
しあわせタマゴを採用しており、
これもナイトウォッチャーの対策になるため、
案をもらうことにしました。

叩き台はこんな感じ。
ポニータ石井さんの動画でも使っていた
ミュウウッウを採用しながら、
効率よくサイドを取っていくことをイメージしています。

後攻1ターンめに谷ミュウでスピットシュートを使うと、
シェイミEXやデデンネGXを倒せて、サイド2枚、
相手がエナジーグレイスしてくれるので、1枚、
攻撃してきたオロヨノを倒して終わり

というイメージです。

まあこれだけでは、オロヨノ以外のデッキに対して何もできなかったりします。

カビゴンVmax、
レシゼク三神三鳥あたりを仮想敵とし、
デッキを魔改造しました。

各種採用カード

よるのこうしんポケモン
バチュル・バケッチャ・ランプラー

あともう1種類行進ポケモンが欲しい。16枚入れたい。

ミュウ(はじまりのきおく
逃げる0、超タイプ、HP50の、強化バチュル。
かるいしがなくても機動力に富み、タンカの必要な枚数を減らせるので、
どうしても抜けない1枚。

ミュウ(ベンチバリア
スカイレジェンドGXを受け止める役割。
ワザ「サイコパワー」でもぐるヒンバスを倒すことができます。
当日知った。えらい。

マーシャドーGX
ウソッキー

カビゴンVmaxやゲコゾロGXを倒すための闘アタッカー。
カビゴンVmaxは回復手段に富むため、
中打点を刻むのは好ましくありません。
オカルトマニアがされていなければ、
よるのこうしん180×2で、
オカルトマニアをされていたら、
みようみまねキョダイフォール180×2で倒します。
なんで弱点なのに素点180も必要なんじゃ。

シェイミEX
オロヨノ相手だとあまり使い勝手は良くないが、
先攻とったとき、またオロヨノ以外を相手に盤面を無理やり作りに行くポケモン。
2だと足りないのでテテフを減らして3枚にしました。

カプ・テテフGX
ソーナンスがバトル場にいても山札を回せる唯一のポケモン。
アオギリを決めるための役割もあるが、
基本はシェイミEXやバトコンサーチャーで回すので活躍のチャンスは少ないです。
ただサイド落ちされると困る…。

ラグラージ
ドローエンジン。後攻1ターン目のアオギリが決まらなくても、トラッシュにいるだけで十分偉いです。
HPが160なのでナイトウォッチャーで倒されない。めっちゃ偉い。

クイックボール
ハイパーボール

アオギリを決めるため、シェイミやテテフで暴力的にぶん回すための札。
先攻を安定させるために、大量に投入しました。

バトルコンプレッサー
バトルサーチャー
トレーナーズポスト
パソコン通信

よるのこうしんデッキをぶん回すための補佐。
これらがあるだけで事故率もグンと下がります。

レスキュータンカ
スペシャルチャージ

バチュルやミュウを最大限使い回す出すための回収カード。
エネルギーも多めに入っているが、スペシャルチャージももう1枚ほしいです。

かるいし
バチュル・ミュウ以外のポケモンでスタートした時のケア。
絶対にバチュルをバトル場に出したい!という気持ちです。

しあわせタマゴ
ナイトウォッチャー対策。
また、オカルトマニアをされていてもパワードローせずに手札が潤沢になるので、使い勝手がいいです。
ブロアーはされ得。

アオギリの切り札
アララギ博士

ドローサポート。
よるのこうしんはトップ解決すれば、
だいたいなんとかなるタイプのデッキなので、少し多めに入れます。

マリィ
かわいい。

この枠はNではない。
Nとの違いは、
・戻したカードを引かないこと
・相手の圧縮された”手札”を引き直させないこと

よるのこうしんデッキが自分の手札をリフレッシュしたい時は、
「これ以上その手札では何もできない」ことがほとんど。
Nだと、何もできないカードがまた戻ってきてしまう可能性がありますが、
マリィなら引くことはありません。
使い勝手で言えば「トラッシュしない博士の研究」です。

また、よるのこうしんは相手の動きをコントロールすることができないため、
相手のぶん回しに対して無抵抗です。
ぶん回し終わったあとの相手の手札はだいたいサーチャーが残っていて、次の動きがサーチャーに依存していると言ってよいです。
そのサーチャーを含む、詰まった手札を山札の下に飛ばすことができるのがとても偉いです。

ただやはり、最終局面に入った時はマリィよりもNのほうが事故らせやすいので、一長一短あります。
Nを2枚採用するなら1枚ずつ入れるかなぁという程度。
よるのこうしんの場合は、圧倒的にマリィの長所が活かせると判断し、マリィを採用しました。
あとかわいい。

グズマ
ポケモンレンジャー

負けないためのカード。
サイドレースをひっくり返されてしまうのがつらいので、
こちらもよりサイド多く取れる、そして相手の取れるサイドを少なくする必要があります。

混沌のうねり
どうしても「うねりのたいかい」って言ってしまうスタジアム。
サイレントラボに対して無力なデッキなので、対抗策として採用。
これが入っていてもウルネクダストダスに有利になるわけじゃないので、気休め程度。
スカイフィールドに依存したデッキ相手にもそこそこ刺さるので、好き。
でも次元の谷の方がもっと好き。

ダブル無色エネルギー
カウンターエネルギー

攻撃するのに必要なエネルギー。
TAG環境に入ってから、よるのこうしんにカウンターエネルギーを入れるのがロロたんぬの風習。
こちらは2回かけて倒すのに、向こうは高さ0.1mの虫さん相手に、
毎ターンオーバーキルしてくるので、カウンターがはたらかせやすいためです。
今回はカビゴンVmaxを倒すためのウソッキーも入っているので、活躍のチャンスは多いです。

不採用カード

よるのこうしんなのにアレ入ってないの?みたいな話をします。

時のパズル
これが一番大きいところです。
XY9の初登場以降、よるのこうしんデッキには必ず4枚入れていた時のパズル。
それを今回は抜きました。
理由として、
・TAG環境ではよるのこうしんは4,5回しか宣言しない
・オロヨノにハンデスされた時、解決札になり得ない
ことが挙げられます。
TAGTEAMやVmaxの仮想敵は、いずれも「回復手段がない」か、「弱点で一撃」の相手です。
そんな相手は2回ワザを使えばサイド3枚、ベンチの置物やアタッカー相手にもう2回ワザを使えばゲームが終わります。
時のパズルで回収したいカードがありません。
時のパズルを抜いて空いた4枚のスペースにハイパーボールやトレーナーズポストを採用し、より前のめりな展開ができるようにしました。

フィールドブロアー
サイレントラボや闘魂のまわし、ダストダスのどうぐをトラッシュするのに使いたいです。
しかしアオギリの切り札を決めるためには不純物になりやすく、
対TAGTEAM相手には使わなくても戦えるので抜きました。

センパイとコウハイ
時のパズルやカウンターキャッチャーなどが入ってなかったり、
ハンデスされたあとの2枚持ってくる動きは解決になり得なかったりで、
全てアララギ博士に任せることにしました。

次元の谷
混沌のうねりをなくして次元の谷にしてしまうと、対ラボウルネク戦でなす術なく負けてしまいます。
当日は少ないながらもマッチングはするだろうと予測し、バケッチャでの攻撃を諦め、混沌のうねりを採用しました。

ウソッキー(みちをふさぐ
対オロヨノ破壊兵器。
先攻でウソッキーをベンチに置くと、相手の展開力がガクッと下がり、こちらが安定して動けるようになります。
しかし、後攻を取ると死に札になること、
オロヨノ以外には使わないことから、採用を見送りました。

ウッウV
練習ですら使わなかった。

環境への立ち回り

アオギリの切り札を決めたい。
対TAG相手に先に殴り始めたい。
どんなデッキ相手でも、ジャンケンに勝ったら後攻を取りに行きます。
ジャンケンに自信がないので、なるべく相手が先攻をとってくれるようにお祈りします。

◎レシゼク三神三鳥

ポケモンレンジャーや、
ベンチバリアで対策していきます。
オルタージェネシスを使ってきた場合、
レンジャーを使って、ミュウを使わない、
オルジェネを使わなかった場合、スカイレジェンドやクロスブレイクを防ぐためにミュウに頑張ってもらいます。

三鳥起動に2ターンかけるタイプのデッキなら、
バチュルが弱点をつけるので、グズマで狙いに行きます。

レシゼク・三神は2ターンかけて倒さなければならないため、
しきりにシェイミやテテフを倒されるとしんどいです。
あとオカルトマニア連打もやめてほしい。

◎カビゴンVチラチーノ

マーシャドーGX、ウソッキーで対抗していきます。
マーシャドーGXは180行進×2で(要求値高い…)、
ウソッキーはベンチ4のみようみまねで倒せます。

カビゴンVmax以外でも殴れるデッキ(ドローエンジンがゾロアークなど)だと、しんどいです。
基本的にオカルトマニアが連打できるタイプなので、
アタッカーが切れない場合、不利です。

ただゾロアーク型などはオロヨノハンデスに耐性が薄いので、
カビゴンVmaxのお供はチラチーノ、ナギ型しかないだろうな、と踏んでいました。

◎ウルネクダスト

サイレントラボ、ダストダスなど、
しんどい要素は多いです。

混沌のうねりでサイレントラボを回避しながら、
できるだけダストダスが倒せる動きをします。
ヤブクロンが2匹出てきたら、諦めてウルネクと6回戦います。

構築の段階で時のパズルを切っているため、
かなり不利マッチになっています。

◎ゲコゾロダークライ

オロヨノに対して有利を取れるデッキタイプのため、
使用率がやや高いです。
マーシャドーGXで美味しくいただきます。

三神型の場合、ポケモンレンジャーを忘れずに使います。
ダークライEXに2枚抜きされてしまうため、なるべくバチュルはベンチに並べすぎないことを意識します。

◎ミュウミュウ軸

ミュウのよるのこうしんで倒していきます。
ベンチばらまきができそうなタイプ(スカイレジェンドやキングザブーン)の場合は、
ベンチバリアで守ります。

基本的にオカルトマニアを使ってこないので、のびのび戦えます。

◎ヤミラミLO

絶対に勝てません。
対策しても無駄だし、
そもそも母数が少ないので、
対策することをやめました。

無理やり対策するなら、
ガマゲロゲEXのブルブルパンチでごまかすしかないです。(それも気休めですが)

当日は1戦目に、のちの優勝者のヤミラミLOにマッチングし、
ジャンケン勝って後攻とって
先攻1ターン目にヤミラミをベンチに置かれた時点で投了しました笑

結果、最強のオポを手に入れたことになりますが、
それを活かすことはできませんでした。

最後に

今回は真面目に考察して組んだよるのこうしんなので、3-2という結果だったのは残念です。

2月からエクストラバトルの日が開催されます。
オロヨノハンデスやヤミラミLOが規制されたらいいなーって思います。

アオギリラグラージの部分を時のパズルにするだけでも結構楽しいのでぜひ真似してみてください。

ではではd(℃。)

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【2020シティリーグ2】よるのこうしん【エクストラ・デッキレシピ】

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投稿者:ロロたんぬ

元ギョーカイ人。 ドラマは本編よりも間のCMが好き。 可愛いものに囲まれて生きてゆきたい。