おはこにゃばちにんこ。
ロロたんぬです。

もうまもなく「25th ANNIVERSARY COLLECTION」発売ですね。

たいマックス企画も早いもので25……ではなく、16回。
もう2年近くもこの企画続けてるんですね。Fマークから何か変わったりするんだろうか。

たいマックスとは

たいあたりジムメンバーが、
新弾リストが公開されてから、
新弾のカードを使って記事を作成、
発売後1週間までのあいだに稼いだ
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アニバーサリーコレクションについて思うこと

今回のカードたちは結構”いぶし銀”なカードが多く、コンセプトとして組むには少し難しかったです。

ただ、目を見張るものがあったのも事実で、
レシピ公開の前にそちらに触れていきたいと思います。

ホウオウとルギア。
この2枚はこの「25th ANNIVERSARY COLLECTION」を象徴する2枚であると思います。

「なぜこの2枚が?」と思うのは当たり前で、
テキストを読んでも、別になんのひねりもなくただただ攻撃ができるだけです。

この2枚をみた時に、ロロたんぬは「は?」と言いました。

2回くらい「え?は?え?」って言いました。

さすがは25周年記念といったところで、
過去に登場したカードをオマージュしてそうだな、
というのはすぐに感じました。

ホウオウは「せいなるほのお」ホウオウGXを、
ルギアは「エアロボール」ルギアEX。

ワザの効果はなんら変わりありません。
50ダメージの狙撃と、
エネルギーの数×20ダメージです。

大躍進だと感じたのは、
この性能が非ルールポケモンになっていること。

HPこそ下がりましたが、
とられるサイドは1枚で、ダメージが据え置きとは。
25周年の、というか、この5〜10年のインフレを感じさせる2枚だなと思います。

オタク語りはこれくらいにして、
本題に入ります。

デッキ構築

先程のホウオウルギア、カードとしてのパワーは高いのですが、
やはりコンセプトとしては今ひとつです。

そこで検討したのが、レシラムとゼクロムです。
この子たちはワザの要求値の割に、
ダメージがしっかりと出るため、
コンセプトにしやすいです。

これもしれっと強化されていますね…!

デッキを組むにあたり、
まずぶちあたる壁は、炎か雷かどちらで組むか…?という問題です。
溶接工で即時起動できる炎型か、

「エレキダイナモ」モココで継戦できる雷型か。

ロロたんぬが組むなら、
がぜんですね。
炎軸で組むと、フィニッシャーとして
「さかまくほのお」ウルガモスVが運用できます。

対V・VMAXはウルガモスVでフィニッシュ
対非ルールはレシラムを6回使い倒して勝ちに行きます。

そんな感じで組んだのがコチラ。

c8cxx4-9kghuD-8xccDa

溶接工を絶対に使いたい、
効率よく炎エネルギーをトラッシュしたいという思いで、
「やりくり」チラチーノをシステムとし、
チラチーノを早いうちに展開できるバトルVIPパスを採用しました。
使えなくなったVIPパスをトラッシュできるのも◯

序盤から「ブラックフレイム」を狙いつつ、
中盤以降はウルガモスVでフィニッシュするプランを見据えます。
ウルガモスVだけでも十分なダメージを狙えますが、
残り20が届かない…なんて時は、「しゃくねつのかぜ」を使って調整も可能です。

真面目な考察

デデンネGXを採用していないため、やや再現性が低い点が課題です。
無理やり引きに行くなら「デデチェンジ」がオススメですが、
「レシラムを6回戦わせる」というコンセプトとは噛み合いが悪い。

「あぶりだす」エンニュートなら山札を多く引けますが、
進化させるのがやや大変で、立ち上がりに不安が残ります。

じつはこのデッキでも
「うらこうさく」ジメレオンインテレオンが活躍するんじゃないかと思うんですけど、
それはまた別の機会に。

ではでは。
簡単にはなってしまいましたが、
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