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『ポケテミ』ってどんなイベント?主催のカズヤさんに聞いてみた。<前編>

2018/05/21, トイ

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アローラ!!トイです。

5月27日(日)に、ゲンガーコレクターのカズヤさんが主催の『ポケテーマミーティング』(以下ポケテミ)というイベントが開催されるのはご存知でしょうか!

ミーティング?話し合いするの?」「ファイリング?対戦はしないの?」「コレクターの方のイベントなんですか?

などなど、「ポケテミ」は今までなかったイベントゆえに、まだまだ伝わっていない部分が多いのでは、と感じました。

私トイ自身もいまいち理解しきっていない部分があるため、

せっかくなので主催のカズヤさんをゴールデンウィーク中の夜に呼び出して(ツイキャスで)お話を伺ってみました

(カズヤさんありがとうございました。)

個人的には「ポケテミ」は、「なにをするイベントなのか」ということ以上に「なぜこのイベントがうまれたのか」ということがイベントを考える上で中心にあると思っています。

なので、カズヤさんのこれまでのポケカとの関わり方から、イベントの内容のすみずみまで聞かねばと思ってお話をしていたら、

2時間半のロングインタビューになってしまいましたが、

これを読んでいただければ「ポケテミ」のことが完全にわかってもらえるはずです!

 

お話した人

 カズヤさん

ゲンガーコレクターで2人のお子さんのパパ。

明るくパワフルな話し方で人を魅了する。

冬のファンデッキコンテスト優勝。

 トイ

たいあたりジム。ファンデッキコンテストなどの主催。

面白いデッキや面白いイベントについて話すのがすき。

 

⇒カズヤさんの冬ファン優勝プレゼンはこちら

⇒ついでに冬ファンのPV動画(トイ出演)はこちら

 

出会い~ポケカ復帰 『あぁ、ポケモンだ…!

トイ:こんばんは!

カズヤ:こんばんは!

トイ:今日はお忙しいゴールデンウィークのさなか、お付き合いいただいてありがとうございます。

カズヤ:いえいえ!

トイ:今日は「ポケテミ」について話していただきたいと思います。

カズヤ:はい。

トイ:まあ、こういう機会でもないとなかなか(イベントについて)思ってることってすべて話せないじゃないですか。

カズヤ:そうですねー。なかなか。

トイ:もちろん、しましまさんが作ってくれたサイトに、「何をするイベントなのか」ということは書いてありますが、「どうしてこのイベントをしようと思ったのか」ということについては、カズヤさんの言葉で話していただいたほうが良いと思いましたので、聞かせていただきたいと思います。

カズヤ:そうですね、今日はしゃべれるだけしゃべって帰ろうと思います!

トイ:嬉しいです。よろしくおねがいします。

トイ:では、どうして「ポケテミ」をやろうと思ったか、という話なのですが。

私はこのイベントはカズヤさんのこれまで経験されてきたことの延長にあるイベントだと思っているので、まずはカズヤさんのことを聞きます。

カズヤ:はい。

トイ:はい。なんか恥ずかしいですね(笑)

カズヤ:(笑)

トイ:ではまず…カズヤさんがポケカを始めたのはいつごろなんでしたっけ。

カズヤ:一番最初に始めたのは本当に旧裏の初期の初期、だいたい20年前ですね。そのとき自分が小学校…2年生くらい…だったかな?

トイ:もう本当に最初なんですね。その頃って、ルール通りに対戦していたんですか?

カズヤ:その時はですね…小学校の1、2年は対戦はしてないですね…。

トイ:わかります。1、2年生の時なんて対戦できないですよね。

カズヤ:そうですね。言ってしまえばこの前のさんチャンネルさんの動画でやってたみたいに、パックを開けて出たカードでそのまま独自のルールで対戦してました。


話題にあがったさんチャンネルさんの動画。ルールを知らない頃の独自ルールでも十分楽しいよ。という動画です。

トイ:あー、わかりますね(笑)エネルギー何枚でもつけちゃいますよね。

カズヤ:そうですね(笑)自分はワザをつかったあとのエネルギーははがしてトラッシュしてやってました。

トイ:そう…。発売初期(1996年)ってそもそも説明書とか持ってる人がいないし、インターネットもないから調べられないし。みんながそうやって自由にポケモンカードを楽しんでた時代ですよね。

カズヤ:ですね。そのころから初めて、本格的に始めるようになったのは4年生、5年生の頃ですね。

トイ:えっ結構はやいですね。

カズヤ:スポーツ大好きで、家に帰ったらポケモン、みたいな健全な子でしたよ。

トイ:(笑)

カズヤ:で、小学校の5年生に上がった時に、北海道の大型大会でベスト16かベスト8になりました。

トイ:えっ!

カズヤ:それが最初で最後の大型大会の受賞歴です。

トイ:すごい(笑)。 履歴書に書けるやつ。

カズヤ:(笑) なので、小学校の頃は結構ガチでポケモンカードをやってましたね。

トイ:へえ。

カズヤ:そこから中学校に上がったころに、一回ポケモンから離れてしまいますね…。

トイ:あぁ、そうなんですね。

カズヤ:で、高校生の時に単身赴任していた父親の影響で千葉に来ることになりました。

トイ:あ、その時からなんですね。

カズヤ:千葉に来て、そこから10数年経って… ポケモンカードを始めたのが、5年前くらいです。

トイ:2013くらい…XYかな…。

カズヤ:完全にデッキが完成したのは、XY4『ファントムゲート』の時ですね。その時にポケセンでジムバトルに出たのが復帰初の対戦でしたね。

トイ:その時はどうして、ポケカをまた始めようという気持ちになったんですか?

カズヤ:そこですよね。一番の理由が「子どもができたから」ですね。

トイ:あーー!!なるほど!

カズヤ:子どもができて、子どもと一緒に何か遊ぶものを探そうっていうところから、ですね。

トイ:ああ。完全にお父さんプレイヤーですね。

カズヤ:そうですね。「子どもがはじめたから」パターンではないですけど、「子どもと一緒に遊ぶもの」を何か探してたら、(ポケモンカードを再び見て)「そういえば前やってたしな…」みたいな。

トイ:あぁ、「元札幌ベスト8だしな」みたいな

カズヤ:いや、そこはいいの(笑)

トイ:「大人になったら天下獲れるでしょ」みたいな(笑)

カズヤ:あ、でもね、大人になってからできるものだとは思ってなくて。当時は小学生の(リーグ)しかなかったし。

トイ:そういえばそうですよね。

カズヤ:あと、『ポケモンセンタートウキョーベイ』がその頃にできたといういのも大きいですね。ちょうど船橋近辺で生活するようになったときに、『トウキョーベイ』ができたので、そこで「あぁ、ポケモンだ…!」ってなったというのもあります。

トイ:なるほど。

カズヤ:そういうのがいろいろ合わさって、またポケモンに戻ってこられたという感じ。

トイ:あぁ、よかったぁ、戻ってきてくれて。

カズヤ:(笑) で、ちょっと突っ込んだ話をするんですけど。この話が「ポケテミ」を主催しようと思った話につながります。

トイ:ほう!

カズヤ:一度(ポケカを)やってて、辞めちゃっても、自分のように戻ってきたいと思った人が戻ってきやすくなってほしいというか。

トイ:あぁ。

カズヤ:あとは、自分も一回やめちゃったのがもったいなかったとも思ってるので、そういう人を巻き込めないかな、という方向で考えたのが、今の「ポケテミ」をやろうとした動機です。

トイ:なるほど。そうですよね。「ポケカ戻ろう!」ってなったときに、不安要素や壁みたいなものがなるべくないほうがいいですもんね。

カズヤ:そうです。一括りにポケモンカードっていっても、公式が今推してる「競技」の面もあるし、一方で「エンジョイ」みたいな部分も推してるし、その入り口はどこだっていいんですけど、もっともっと(目線を)下げた部分の公式には絶対できない部分を対象にしたいです。

トイ:具体的には?

カズヤ:「ルールわかんないけど、とりあえず買ってみた」みたいな方に届けばなと思ってます。今はTwitterしかやってないので、そういう方に見つけてもらうのが難しい部分はどうしてもあるんですけど。

今回第一回をやってみて、来てくれた人の意見も取り入れて、少しずつ下の方に根をのばしていけたらなと思います。

トイ:今回だけではない、ということですね。

カズヤ:はい。今回だけでとどめようとはしていません。はっきり言います。

トイ:すごい。

カズヤ:まあ職業なり、家庭もあるのでたくさん開くことはできないかもしれないんですけど。

トイ:はい。

カズヤ:だから今回、イベントとして開くんじゃなくて「ミーティング」という言葉を使わせていただいたんですよね。

トイ:そうですね、その「ミーティング」という言葉が、僕はカズヤさんだからこそ出てきた言葉じゃないかなというのはすごく思っていて。

カズヤ:はい。

トイ:ミーティングって、勝ち負けじゃないし、結論が出なかったらまたミーティングをすればいいし、とにかくそこで絶対に何かを決めなくてはいけないものではないというところがこの「ポケテミ」の重要なポイントの一つだと思っています。

カズヤ:はい。ポケモンカードはもちろん「対戦」があって、「コレクション」「トレード」や「特殊レギュレーション」、そういうのが今のポケモンカードになってますけど、その下をいきたいんですよ。

トイ:その下。

カズヤ:もっと簡単にさわってもらえる何か。を模索していますずっと。

トイ:なるほど。実は僕もそれをずっと模索してます。自分も大学生くらいの時にポケカにもどろうと思ったことがありまして。

カズヤ:はい。

トイ:ポケカって、戻るってなったときに、「ジムバトルに出る」というのが「ステップ0」から「ステップ1」じゃないですか。

カズヤ:そうですね。

トイ:でもその「ステップ0」と「ステップ1」の差めちゃくちゃ大きくない?って思ってたんですよ。「友達と遊ぶ」の次が「ジムバトルに出る」ってもう結構そのハードル高いなってずっと思ってたので、

カズヤ:あぁ。

トイ:ジムバトルに出るのはちょっとな…。と思ってなかなか参加できずに二の足を踏んでいた期間が実は僕も結構長いです。

それが僕の原動力でもあって、それが後のファンデッキコンテストとかの元になっていたりするので、そういう意味だと思ってることが近いのかなって感じますね。

カズヤ:そうね、「ジムバトル」に出るために何が必要なのって考えると、まず「デッキ作らなきゃ」ってなるじゃないですか。大人だったらデッキなんか買えばいいでしょって話ですけど、子どもは大人の力が必要だったりするじゃないですか。

トイ:そうですよね。

カズヤ:そこまでたどりつけない子たちも、一緒に遊びたいんです。

トイ:そうですそうです。

カズヤ:(ポケカを)買ってくれたのに…!!っていう経験が多いんです。

トイ:なるほど。

カズヤ:「トウキョーベイ」が近いんでよく行くんですけど、お父さんお母さん引き連れてパック持ってる子たちを見ると、そのパックだけでポケモンカードはできないんだけど、なんかやりたいよねっていう思いがすごく強くて。

トイ:うんうん。

カズヤ:そういう子たちにイベントなりなんなりできないかな…っていうのをずっと考えてるんですよ。

トイ:っていうのが、今回「ポケテミ」でやるサブイベントに繋がってくるんですよね。

カズヤ:そうなんです。サブイベントでは、ポケモンカードのルールを知らなくてもカードがあればこういう遊び方もできるかなっていう違う遊び方をやってみます。

トイ:そういう遊びも含めて、「ミーティング」だから、こっち(主催者)が作ったものを遊んでもらうだけというよりは、一緒に遊び方考えようよというところまで含んだイベントなんですよね。

カズヤ:そうですね。すごい簡単なルールのポケモンカードをつくって、こういうのあるけど遊んでみない?っていう提供だけはして、楽しかったら友達とやってみようよ。っていうアプローチもしてみようかなって思ってます。

トイ:そこがやっぱり「ミーティング」という言葉のふところの広さというか。

カズヤ:それらもみんなでやるわけではなく、やりたい人がやればいい。

トイ:それが良いと思いますねぇ。

カズヤ:普通のルールがやりたい人の場もちゃんと提供して。なのでもう誰が来てもいいです。何やってもいいです(笑)

自主大会との出会い 『居るだけで、場の雰囲気がいい


トイ:(笑) じゃあちょっとカズヤさんの話に話を戻しまして。XY4くらいでポケカに復帰されて、イベントに出たりしてたんですか?

カズヤ:そうですね。家庭の環境を考えると2、3カ月に1回くらいのペースで。その当時は対戦したくて対戦したくて。でした。

トイ:その頃は対戦がしたかった。

カズヤ:はい。

トイ:そのころ、「レインボーフェスティバル」で僕と会ったんですね。

カズヤ:自分の性格的に、その頃もガチなんですけど、楽しくやりたいというのがあったんですよね。ジムバトルに行っても、終わったらパァーっと帰って、というのがあんまり自分の肌に合わなかったんですよ。

トイ:はい。

カズヤ:それで「レインボーフェスティバル」ではせぼんさんと知り合いになった時に「あっ自主イベントってこんなに楽しいんだ」って思いました。

※レインボーフェスティバル
2016年8月に開催されたはせぼんさん主催の公認自主イベント。ペアでデッキを交換してのタッグマッチでした。

トイ:いい言葉ですね(笑) 僕もたぶんあれが初めての自主イベントだったと思うんですけど、めちゃくちゃ楽しかったですよね。

カズヤ:そうですね。めちゃくちゃ楽しかったです。 たぶんあれもただ集まって対戦してただけだったら、盛り上がりというか交流みたいなものがなかったと思うんですよ。

トイ:そうですね。

カズヤ:タッグにしてデッキを交換することによって、そこで絶対に会話が生まれるので、それが大きかったと思います。

トイ:そうですね。

カズヤ:あれからどんどん、「自主大会っていいなぁ。」となっていって。

トイ:はい。

カズヤ:その後、みやもーさん主催のイベントが2回あって、そこにも参加させてもらって。

トイ:はい。

カズヤ:そこでJuryさんに出会いました。

トイ:あー(笑)

カズヤ:自主大会の鬼に出会いました(笑)

トイ:鬼(笑)

カズヤ:そこから、「Jury会」に参加するようになりましたね。

トイ:そんなに近くはないのに(笑)

カズヤ:車で片道一時間半ですよ

トイ:遠い(笑)

カズヤ:一回行ってくださいって推せるイベント、イベントっていうか、「会」です。

トイ:「Jury会」に行った方みんな「本当に楽しかった」って言いますよね。何がそんなに楽しいんですか?

カズヤ:簡単に言っちゃうと「居心地がいい」んだと思います。それが一番だと思います。

トイ:あー、(イベントにとって)それが一番ですね。

カズヤ:はい。ただ居るだけで、場の雰囲気がいいんですよ。やりたい人は一日対戦して、ビンゴやって解散、おおまかな流れはそれだけです。

トイ:その一連のイベントで、「雰囲気が良いと楽しい」ということを知るわけですよね。

カズヤ:はい。

トイ:じゃあ、そのころからジムバトルにはあんまり出なくなっていったんですね。

カズヤ:はい。住んでるところも近くにジムバトルがそんなにないですし。行かなくなってしまいました。

トイ:そうなんですね。

カズヤ:それで、自分の生活の中で、2、3カ月に1回くらいしかポケモンカードができなくなったのがあって、それでもポケモンカードは楽しみたいというのがあったので、イベントに行ったり、ジムバトルに行ったりしないでもポケモンカードを楽しめることはないのかと考えた時にコレクターに行きつきました。

トイ:(自分の周りでも)対戦をバリバリやっていた人がいきなりコレクターになるパターンってあんまり知らないので、次はそこを詳しく聞きたいです。

コレクターに転換 『0にならなければ絶対に戻ってこられる。

カズヤ:はい。実はコレクターになりたいって思ったというわけではないです。はっきり言うと。

トイ:あー、はい。

カズヤ:なので、ほんとにゆるい感じでやっています。

トイ:なるほど。

カズヤ:やり始めた時は、ひとまず集めようという気持ちで「1000枚集めよう」という目標でスタートしましたが、今はその目標を達成してしまったのでまたゆるくやっています。

トイ:1000がどのくらい(の大変さ)かわからないですね…。

カズヤ:1000枚を集めるのに、ざっくり1年かかりました。いろんなコレクターの方とつながってトレードしてたんですけど、やっぱり大型大会がメインでした。1日に300枚くらい集まるときもありました。

トイ:僕の記憶では、池袋のウェルカムフェスタでいきなりコレクターになってました。

カズヤ:そこがコレクターと名乗って出たはじめての大型大会ですね。

トイ:そうですよね。

カズヤ:その年の正月に「コレクションファイル」というものを買いまして。

トイ:そこなんですね。

カズヤ:はい。そこでコレクターに転換した、という感じです。あのとき娘連れてましたよね。

トイ:はい(笑)

カズヤ:対戦はしないぞ!という(笑)

トイ:その時僕もトレードさせてもらって。

カズヤ:はい(笑) あと、これまた特殊なコレクターだと思うんですけど、自分でゲンガー買わないんですよ。

トイ:あ、そうなんですね。

カズヤ:交流がしたいんですよ。

トイ:あー。

カズヤ:対戦してるときもそうだし、コレクターになっても、一番の根本は「交流がしたい」なんです。

トイ:そうですね、それは感じます。なので(カズヤさんは)「みんなからトレードしてもらった〇枚」っていうのが価値なんでしょうね。

カズヤ:そうですね。

トイ:交流を続けるために、コレクターをしている。

カズヤ:そうです。ポケカに復帰して、ガチの対戦から初めて、いまだんだん対戦から離れていっている生活をしてるんですけど、その交流が続いている限り「辞める」には自分は絶対ならないんですよ。

トイ:そこですね。なので(生活が忙しくなって)ポケカからどんどん離れていっても、なぜカズヤさんは「辞める」にならなかったのかが、ある意味「ポケテミ」の肝でもありますよね。

カズヤ:そうですね。そうやって自分のように辞めないでいられるための空間を作りたいと思っています。自分のように(時間が使えず)モチベーションが下がっていったとしても売らないで…。捨てないで…。って思います。

トイ:そうですよね。

カズヤ:必要なカードだけでいいんですよ。ただ、「このイラストかわいいんだよなぁ」とか「これ対戦で思い入れのあるカードなんだよなぁ」というカードだけでいいので、捨てないでおいてくれればそれをまた眺めているだけでも、モチベーションが上がれば戻ってこられるんだから。と思います。

トイ:そうですね。

カズヤ:0にならなければ絶対に戻ってこられる。

トイ:そこが「ポケテミ」のメッセージなんですよね。

カズヤ:そうなんです。(回を重ねるごとに)そこにどんどん近づいていきたいと思っています。

トイ:だからこそ、(持ってくるのが)デッキじゃないんですよね。デッキまでたどり着いてない、自分の大好きなカード9枚という。

カズヤ:そうです。本当に好きなカード9枚でいいんです。まあ、今回はまだそういったポケモンカードを買ったばかりの方に届けられる力はないと思ったので、(既存のポケカをやっている人向けに)「お題」というものを作ってしまいました。

トイ:はい。

カズヤ:なので今回の「ポケテミ」は、「ポケモンカードやってる人たちをプレイヤーとかコレクターとか関係なくつなげていこう」というのが、目標です。

トイ:そうなんですね。

カズヤ:はい。

トイ:要は、今回もこれからも「ポケテミ」が一番言いたいことって「辞めないで」ってことなんですよね。

カズヤ:はい。そうです。本当の根っこの根っこはそこです。

トイ:ポケモンカードに「プレイヤー」っていう一本道しかなければ、そこを歩けなくなった時点でポケモンカードの道が終わってしまうけど、そこの横に「コレクター」っていうゆったりした道があったりとか、他にもいろいろな脇道があったりして、例えば「かるたの遊び方しってるよ」だけで歩ける道があったりとか、とにかくみんな歩く道は違っても、たまに止まったりしてもいいから、降りないで同じ方向をむいててほしいよね、ということですよね。

カズヤ:そう!そう!そう!そう!そう!もうほんとにそうです。まさに。

トイ:っていうのが理想で、その方法をある種、みんなで話し合おうというのが「ミーティング」なんですよね。

カズヤ:そうです。来てくれた人が「こうしたい、ああしたい」っていう話を聞いて、それに対してこちらが「こうしたい、ああしたい」って意見を言って、そこからは例えば来てくれた人に「じゃあこういうイベント開いてみない?」っていう話もできるかもしれないし。そこからこういう(「ポケテミ」のような)イベントを広げていけたらなと思います。

トイ:なんにもしてなくても「やーめた!」って言わなくていいんだよってことですよね。

カズヤ:そうそうそうそう。

トイ:僕もたぶんどれだけ時間が無くなってもそうは言わないし。

カズヤ:そうです。「競技」がやりたくて入ってきた人なら別の競技にいってもそれはいいんですけど、「ポケモンが好きだから」で始めた人に、スパッと辞めてほしくないんです。

トイ:そうなんですよね。1日のうちでポケカに使える時間が全然ない人にでも、「自分はポケカやってるぞ」って思っててほしい。

カズヤ:はい。

トイ:一緒だよ。っていうこと。

カズヤ:そう。

トイ:なんか、何度も言いますけど「辞めなくていいんだよ」ってことをとにかく本当に言いたいんですよね。

カズヤ:ほんとうにそう。せっかく始めたんでしょ。って思う。もうあとはなんて言ったらいいのかわかんないけど(笑)

トイ:(笑)

まとめ

前編はカズヤさんが参加者としてポケカを遊んでイベントに出るまでのお話でした。

後編ではいよいよポケテミを思いついた経緯や、いよいよポケテミの内容に話がうつっていきます。

ポケテミのコンテンツにはどんな狙いがあるのか、トイも話を聞くまで知らなかった深い狙いがありました。

後編もお楽しみに!!

 

ポケテミの内容に関してはしましまさん作成のサイトをチェックしてみてください!

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トイ

投稿者:トイ

イベント屋。ファンデッキであそぼう。

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