あらすじ

 

 

 


【デッキコード:pyMpEE-z9CzZ8-32py3y (タップして公式サイトで開く)】

 

ドリームリーグ発売当初に[アーゴヨン型レシゼク][すりすり型レシゼク]がそれぞれ観測されたため、

「なるほどなるほど、じゃあ合わせてみようか!

とガッチャンコしたら意外と60枚に収まってくれた上に両型の良いとこ取りしてて強かったデッキ。
(ドリームリーグ期に出来上がっていたが、オルタージェネシス発売に合わせて調整した版。)

デッキコンセプトとかポイントとか

アーゴヨン型の場合、べベノムの展開遅れorグズマでのべベノム狩りに遭うとチャージアップが足りずにレシゼクの打点が伸び悩みがち。

片やすりすり型の場合、ほっぺのつどい・すりすりはつでんにより序盤の展開力に優れるものの、ワザによるエネ加速なので終盤に失速しがち。

もうお分かりだろう、序盤にはすりすりで展開し、終盤にはチャージアップでエネ補充すれば最強なのだ!

更に盤面にエモンガが居る事で、
・逃げ0なのでバトル場に出しておき「ベンチにレシゼク出して手張り+つけかえ」の奇襲がしやすい。
・ほっぺのつどい→ホミカ6ドロー、でたくさん引けるのでアーゴヨンを展開しやすい。

とアーゴヨン型の難点を見事に補完してくれている。つよい!

複数ギミックを詰め込もうとすると展開事故に陥りがちだが、すりすり側はエモンガ1体から展開できてしまうので!えらい!!

キーカード解説

レシラム&ゼクロムGX


対タッグチーム砲。火力は正義。
らいえんむそうが2エネ起動なので場にエネさえ展開出来ていればベンチに出して手張り+エネルギーつけかえで即殴りに行ける=先殴りされない。

サイド落ちは怖いがスタートもしたくないので2枚。

シビルドン


サブアタッカー。主に対ギラティナ用。
130を耐え130を倒せる偉いやつ。スタートしないのも偉い。

サブなので1枚。タッグチーム環境なのであまり出番もない。

エモンガ・パチリス

序盤のエネ展開要員。兼エモンガが逃げ0も特性も偉い。
場に出すエモンガは大抵2体。
基本的に場に残るのであまり並べ過ぎるとべベノムやコケコ◇が出せなくて困ったりする。

エモンガは一番スタートしたいので問答無用の4枚。
パチリスは1体出せればOKだがホミカのトラッシュ要員にもなるので厚めの3枚。

アーゴヨン


中盤以降のエネ補充要員。
自分のサイド残り3で160が出るのでミュウミュウ倒してゲーム終わらせたりもできる。

最低2体並べたい、3体並べば強いので4-4。ホミカ採用デッキなのでポケモンは厚くしたい。

ホミカ


ほっぺのつどい!ほっぺのつどい!ホミカ!!6ドロー!!!
組んだ理由として「ホミカ6ドローしたいから」が4割くらいある。
現手札をキープしたまま6ドロー出来てしまうので、例えば

「手札にアーゴヨンが固まってしまった~何も出せない~シロナで…」

「手札にアーゴヨンが固まってしまった~つどいつどいホミカ6ドロー、べベノムとネストボール引いたわ次の番進化できるじゃんつっっよ」

となる。
強いので4枚。

シロナ&カトレア


ドリームリーグ期に組んだ時は無難にシロナだった枠。
カトレアとタッグを組んだ事によりトラッシュからホミカやグズマ等を回収するようになった上、ホミカで増えた手札を山に戻すことが無くなった。
相手に流されない限り手札がモリモリ増えて楽しい。

シロナの時は4枚だったがこちらはタッグコールから確定で触れるので3枚に、
空いた1枚にレシゼクを回復出来て強そうなマオ&スイレンを投入。

メイ


パチリスきぜつ!メイ!!レシゼクつけかえ炎エネ!!!
上記が鉄板ムーブだが、ホミカとシロナ&カトレアで手札がもりもり増えるので
「レシゼクは手札に有るからアーゴヨン(べベノム)持ってきて盤面を強化」
「つけかえは有るからグレートキャッチャー持ってきてベンチのタッグチームを倒す」
など+αの強い動きがしやすい。

タッグチームメインだと使うチャンスはそう多くないので2枚。
使えればめっちゃ強いが使えなくてもホミカでいっぱい引いてればなんとかなったりする。

基本エネ

雷6・炎3
かなり絞った枚数。
すりすりはつでんで山から持って来る→らいえんむそうでトラッシュ→トラッシュからアーゴヨンやコケコ◇で再利用、という流れなので割と何とかなる。
メイやトキワの森もあるし。いっぱい引けるし。

 

以上デッキ紹介でした!
ドバっと展開してドカンと大打点出すのがとにかく気持ちいいので是非使ってみてね!