【デッキ解説】ブースターGX+ボルケニオン【シティリーグベスト16】

2019/03/03

おはこにゃばちにんこ。
ロロたんぬです。

シティリーグ大阪に参加してきました。
なんで大阪に行ったのかは推して測るべし。

使用したデッキと、解説です。

使用デッキ

今回使用したのは、ブースターGX+ボルケニオン。

コンセプトのスタート地点は、
後攻1ターン目に炎エネルギー12枚トラッシュしてGXワザ使ってピカゼクワンパンして、
次のターンにビクティニ◇のワザでワンパンしたらゲームに勝つ

でした。

スタート地点を具現化したのがこんな感じのデッキ。

ばっかんばっかんエネルギー落として殴りまくる。

ここから、環境にいるジラーチサンダーとギラティナカラマネロに勝てるように構築していきました。

補助ポケモンの採用

◯ボルケニオン

ワザ「こうねつばくは」で110ダメージを出しつつ、
サンダーのワザ「アサルトサンダー」を耐える戦法がとれます。

ジラサン相手にまあまあ有利になる1枚。
このポケモン1枚でサイド2枚取れるので、
2回ボルケニオンで戦えば逃げ切ることが可能です。

◯エンニュート

ワンパンして勝つプランでは使いませんが、対非GX戦になるとどうしても長期戦になるため、ドローソースが必要でした。
カプ・テテフGXをサーチするためのミステリートレジャーがヤトウモリに対応しているのがえらい。

◯アローラベトベトン

ギラティナを止める唯一のギミック。
ミステリートレジャーがあるので、立てられないことはない。
絶対立てられるって意味ではなく、立てられる試合もあるって意味。

アローラベトベターも入れたかった。

環境デッキへの戦い方

対ピカゼク

基本的にブースターをぶつける。
後攻1ターン目に190が狙えるので、バトル場がゼラオラなどのGXポケモンならワンパンする。
ピカゼクがバトル場にいるなら、ぐれんのほのお圏内に入れられるようにダメージを与える。

相手のピカゼクがフルドライブでエネルギーをつけたら、なにがなんでもGXワザで吹き飛ばす。

後1でぐれんのほのおで190与えておくと、ボルケニオンの50ダメージでも倒せることを頭に入れておく。

これで残りサイドが4-4ないしは3-4になるので、
あとはタッグボルトで4枚抜きされないように相手のポケモンを倒しまくる。
向こうはブースターをたおすのにエレキパワー要求、
こちらは溶接工さえ打てればピカゼク以外ワンパンなので、殴り合いでは有利。

1番楽なパターンは先述のとおりパワーバーナーGXとインフィニティでピカゼクを2回倒すこと。

対ジラサン

基本的にボルケニオンをぶつける。
ただし、自分の残りサイドを4枚にするときは、マッシブーンをワンパンできないため、ブースターが動けるようにスタンバイしておく。
最悪の場合溶接工とポケモンいれかえがあれば成立するが、ベンチにいればきぜつした時にバトル場に出せる。

ブースターでスタートしてしまうと手負いになるのがやや痛い。
なるべくいれかえを引いてボルケニオンで戦いたい。

パワーバーナーGXを絶対に使いたいタイミングがないため、マッシブーンや後1でジラーチを倒すために雑にパワーバーナーGXを使っていい。
フェローチェ&マッシブーンGXにはインフィニティで。

フーパにはヒードランをぶつける。
打点が10足りないが、相手もレインボーエネルギーが貼れなくなるので、気にしない。

対ウルネク

できれば当たりたくない。
基本的にはブースターをぶつける。
後1、先2で確実にバトル場の非GXポケモンを倒す。
溶接工がないならパワーバーナーGXも使う。
ボルケニオンでスタートしてしまうと難しいが、リーリエから無理やり60ダメージは出せないことはない。

3ターンめくらいからギラティナが動き出すので、それまでにアロベトに辿り着きたい。
2ターンめにシャドーインパクトされたら多分負け。

ブースターに溶接工でぐれんのほのおを連打してもらいながらボルケニオンを育てる。
いつかこうねつばくはで誰かを倒すため。
シャドーインパクトの打点を載せた先を見逃さないようにする。

いれかえを多投しているので、アロベトが縛られることはないが、一回倒されると代えが効かないので、負け。
「アロベト倒してる暇ないやろ」という盤面を作り続けることが要求される。

アロベトが立ってようやく4-6くらいのマッチアップ。

三つ巴以外のデッキ

◯GX軸・非GX軸
ボルケニオンで倒せるところを倒していく。
ぐれんのほのおで倒せないポケモンがいないので、サイド先行して逃げ切る。
GX相手は、こだわりぐれんのほのお→パワーバーナー→インフィニティで6枚取りたい。

◯TAGTEAM軸
270〜300くらいが2回出せるので、どんなに厳しい相手にもワンチャン2ターンでまくれる。
レシリザを仮想敵とする場合もこの中の1つ。
先攻を取られると2ターンめからフレアストライクで厳しい試合展開にさせられるが、
ゆっくり時間をかけて一体倒せればあとはパワーバーナーGXかインフィニティで詰められる。

◯LO系
インフィニティが山札を肥やせるので、山札切れになることはない。
ただしビクティニが打たれ弱いこと、炎エネルギー以外のリソースに乏しいことから、上手い相手には詰まされると思う。
早い段階でLO系だと気付ければ、アロベトやボルケニオンを出さないことで逃げエネの軽いポケモンだけの盤面にできる。

当日のマッチアップ

1戦目 vsギラマネロゲンミミ
いきなりギラマネロの不利マッチ。
しかし、トラッシュにアロベトが見えているにも関わらず、相手がグズマでメタモン◇を狙わないミス。
タンカからアロベトを立てて、ぐれんのほのお使い続けて、パワーバーナーGXでゲンミミ飛ばして勝ち。

一度だけ言われたポルターガイストは50ダメージ。

2戦目 vsレシリザシルヴァディ
セオリーどおりレシリザを2回攻撃で倒すプランを想定。
グズマでタイプヌルではなくレシリザを選択し、こうねつばくはで手負いにする。
一旦ベンチに下がって新しく出てきたカプテテフが攻撃してきたので、ぐれんのほのおで焼く。
ブースターを倒すために出てきたレシリザを倒し、残りサイド1になったので、前に出てきたシルヴァディを倒して勝ち。

3戦目 vsレインボーヌオーバレット
基本はフリーザーヌオーでぐるぐるしてくる。
こちらの勝ち筋はアロベトを立ててフリーザーを無効化しながら、一枚しかないグズマでコイホエを呼んでワンパンすること。

……がしかし。
初手で切ったアロベトを救うタンカがサイド落ち。
山を回すためのエンニュートもサイド落ち。
そもそもグズマがサイド落ち。

ウケる。

負けを確信していたところ、勝ち急いだ相手がグズマからベンチのデデンネを、マーシャドー&カイリキーGXで倒しにくる。
おそらく、次の番でテテフを倒して終わる算段だったのだろう。

これはチャンス。

たまたまサイドから救出したレスキュータンカを、たまたま倒されたデデンネのために使用し、デデチェンジ。
無理やり山をぶん回し、掘れるところまで堀りきり、詰めポケカ。
こだはちインフィニティで270を叩き出し、相手の場のエネルギーを枯らす。

インフィニティで返したエネルギーを次のターンに8枚トラッシュしてパワーバーナーGXで勝ち。

完全に拾わせてもらった試合でした。
この日、優勝する日だと確信。

4戦目 vsアローラサンドパン+エンニュート
エネルギーなし構築。とげのよろいで圧力をかけながら、どくやけどで打点調整をしてくる。
炎GX相手にはこだはち+弱点+カウンターで18個ダメカンが稼げる。
やばい構築でした。

先2こうねつばくはでヤトウモリを倒し、
先3ククイこうねつばくはでアローラサンドパンと相打ち。
超弱点のヤトウモリを壁にしながら次のアタッカーを準備。
ブースターGXで攻撃しつつ、
相手の手が止まってアローラサンドの「まるくなる」が失敗したターンは、こうねつばくは110で倒す。

タイミングよくポケモンいれかえを引き続けたおかげで、とげのよろいをうまくかわすことができました。
この試合も結構上振れしてたと思います。

5戦目 vsジラサンUB
相手が後攻2ターン、エネルギーを貼ってどうぞ しかしてこなかったので、こうねつばくはで勝利。
先2のパワーバーナーGXで倒したかったけど、引きが噛み合わなかったので断念し、そこだけ危なかった。

3,4,5戦目と美味しい勝ち方をしすぎる。

6戦目 vsブルーの探索型レシリザ
ボルケニオンのこうねつばくはの競り合い。

こちらはレシリザを2パンするプランを立てようとしたが、最初に与えた110以降、グズマサイド落ちにより追いかけることができない。

お互いにヒートファクトリー◇を消費したところで出てきたのは戒めの祠。
場に出したテテフとデデンネがゴリゴリ倒され、
相手の方がサイドレース有利になり、負け。

グズマの枚数、カスタムキャッチャーまで入った構築に、打つ手なしでした。

5-1決勝進出。

決勝T 1戦目 vsウルネク
マリガンでウルネクであることがわかり、
アロベトを立てなきゃなーと思いつつ、

まぁ。配信を見ての通りでした。

https://t.co/HhK41Du1mI

8枚しかないはずのサポートが手札に3枚ある状態で、かつデデンネGXスタート。
溶接工をムダ遣いしたくないため、火打ち石→持ってきません→リーリエ4ドロー
を試みるも、ヤトウモリを出すだけに終わり、
毎ターン溶接工でドローするも、かろうじてインフィニティ40×2でジラーチを倒せる程度。

アロベトが立てられる状況になったが、アタッカーを切らしているため、自分の展開優先でアロベトとタンカを同時にトラッシュするデデチェンジを実行。

あとは順当に殴り合って負け。

相手のリーリエからポケモンいれかえを引きに行ったプレイングは「強いなぁ」と思いました。

手札は15枚くらいあったけど、アロベトもグズマも溶接工ももうない状況だったので、正直ギリギリの細い試合でした。

今日一番の下振れ試合を配信卓でやらかす。

あぁ、かなしや。

反省点

特にないです。
思いつきで組んでみて、荒削りの状態でもかなりポテンシャルの高さを感じたので、楽しかったです。

環境読みとかせずにもう少し事故率を下げるなら、アロベトをエンニュートに変えて2-2にするとか、
グズマではなくキュウコンで回すとか、

色々できると思います。

不採用カードは直接聞いてもらえたら
使わなかった理由とか答えられると思います。たぶん。

次は京都CL。

がんばっていきましょー

この記事の情報

【デッキ解説】ブースターGX+ボルケニオン【シティリーグベスト16】

投稿者:ロロたんぬ

元ギョーカイ人。 ドラマは本編よりも間のCMが好き。 可愛いものに囲まれて生きてゆきたい。

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