おはこにゃばちにんこ。

ロロたんぬです。

どうもです。
「たいマックス企画第14弾」になりましたということで、
いわゆる「リョウ式オンバーンV」について自分で思うところをつらつらと書かせていただこうかと思います。

ここをタッチすると、「良識のある人」が過去に解説してくれたものがあります。

自分はこの記事を読んで「良識あるなぁ」という感想をもって
すこーし自分の考えに盛り込みたいと思っています。
まぁオマージュしてるだけですけどね(笑)

さて、茶番はこんなところで、真面目にたいマックス記事に移りたいと思います。

たいマックス記事とは

たいあたりジムメンバーが、
新弾リストが公開されてから、
新弾のカードを使って記事を作成、
発売後1週間までのあいだに稼いだ
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使用カード

まず、先ほどのリンク先を読み込めていない方のために、
良識ゲッコウガ、あらためリョウ式ゲッコウガについて、解説します。

リョウ式ゲッコウガとは、
ポケカプレイヤーのリョウさんが考案した、
手札干渉系サポートを主軸にしたゲッコウガデッキです。

ジャッジマンなどのサポートの採用によって相手を事故らせつつ、
こちらは展開する、というコンセプトがデッキ構築の根底にあり、
どんなに強いデッキ、どんなトッププレイヤーでも、
事故れば動けなくなるというのが一番の強みです。

当時のゲッコウガBREAKは妨害やコントロールに長けており、
盤面完成さえすれば、あらゆるデッキに対して
かなりの勝率を誇る強力なデッキでした。

ゲッコウガ・ゲッコウガBREAKは今のポケモンカードでは使えませんが、
ジャッジマンが今回の新弾と同時に発売される
構築済みデッキ「ファミリーポケモンカードゲーム」に再録されます!

そして、新弾「摩天パーフェクト」より、
アタッカーとしてオンバーンVを起用します!

ジャッジマンで時間を稼ぎながら「ばくおんぱ」でバラマキ、
ジャッジマンで手札の枚数を合わせながら「シンクロラウド」で180ダメージ。

非常に相性が良いです!
ジャッジマンとアタッカーが決まったところで、デッキを構築していきます!

デッキ構築

ジャッジマンを使うと、相手の展開を止めることはできますが、
こちらも展開が止まってしまいます。
そこでリョウ式ゲッコウガよろしく、レベルボールから展開できるポケモン、
「うらこうさく」ジメレオンを採用します。
「アビスハンド」オクタンほど強力なポケモンではありませんが、
「クイックシューター」インテレオンが非常に強力なので、
この進化セットを用意していきます。

「ばくおんぱ」と「クイックシューター」は相性が良く、
相手が展開できていない間に、相手のメッソンなどを倒すことができます。
「ベンチバリア」?なんのことですかね…

ジャッジマンで相手の展開を止めるために、
「頂への雪道」を採用します。

そしてフィニッシャーとして、
「マッドネイル」ヤミラミVを採用。
時間稼ぎをしながらばらまいたダメカンで大ダメージを狙います。

オンバーンV、インテレオン進化セット、たくさんのボール
を入れたところでデッキのほとんどの枠を食ってしまうので、
採用できるカードは限られてきます…。

以下、デッキレシピです。

デッキレシピ

RppEp2-30YIwf-Mp3yEX

オンバーン自体、にげるが0、
ワザに必要なエネルギーが少ないため扱いやすく、
ジャッジマンによって自分が止まりにくいのでデッキ構築にはあまり悩みません。

ジメレオン・インテレオンによってデッキを展開したいので、
後攻1ターン目は「どんどんよぶ」から始めてもよいと思います。

先述のとおり、
相手が非ルールポケモンが主体のデッキなら「ばくおんぱ」+「クイックシューター」で、
Vポケモンが主体なら「シンクロラウド」を狙いにいきます。

ジャッジマンホイッスルは
トラッシュにあるジャッジマンを手札に加えることができる貴重なバトルサーチャーです。
Bマークがスタンダードで使えなくなってから、
ただの「1枚引くカード」になってしまっていましたが、
この度ようやく本来の使い方ができるようになりました!

マリィと合わせて、相手を動きにくくして、
手札の枚数もうまく合わせて戦っていきましょう!

ではではd(℃。)

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