おはこにゃばちにんこ。

ロロたんぬです。

月2回ペースで開催しているババロコ殿堂。

そこで使用している殿堂ポイントを解説します!
ポイントを更新するたびに改訂していく予定です!

ポイントの基準

やばいか。
やばくないか。

まずはそこを基準にしています。

先攻1ターン目で勝ちが決まってしまったり、
1ターン目でなくても、理不尽な敗北を押し付けられたりすることは不本意です。
そのため、理不尽になりうるカードを選定しています。
(組めるかどうか?ではなく、決まるかどうか?も指標のひとつです。)

逆に、非常に強力なカードでも、
ただ制圧力が高い、エクストラでも活躍している、
などの理由ではポイントを付けていません。

ババロコ殿堂では「楽しくプレーをしてもらう」ことを目標にして
殿堂ポイント設定を行ってきました。
しかし、殿堂ポイントの中身に関係なく、
参加者の皆さんが自主的に10段階評価の5~8くらいの強さで
デッキを構築してくださっているので、
こちらから強力なカードの制限をかけることをしないようにしました。

より競技の目線で見たときに有用なカードを
のびのびと使えるように意識しています。

殿堂ポイント1★

アップリュー


先攻ワンキルの要。
「クレイジーコード」ポリゴンZ、「だいジャンプ」ミミロップ、ドローエネルギー、破れた時空と組み合わせると無限ドローができるため、
山札に戻したアップリューを何度も引いて場に20ダメージを無限回撒けます。
先攻だけでなくても巨大植物の森と組み合わせることでワンショットは狙えるため、コンボできないように1点。

ミロカロス


エクストラレギュレーションで禁止カードに指定されたミロカロス。
自身のきぜつを代償にEXポケモン以外に3エネ加速できます。
登場当時は「EXポケモンをのぞく」が「ルールを持たないポケモン」とほぼ同義だったが、今はGXもVも、「EXポケモンをのぞく」に含まれてしまいました。
しかも、きぜつすることを逆手に取り、エリートトレーナーなどで擬似ハンデスを行えることから、エクストラで禁止カード入り。
ババロコ殿堂でも1ポイントとしました。

レアコイル


サポートの種類が豊富な殿堂レギュレーションで、3枚も持ってこられて、ミロカロス同様、自身のきぜつができます。
マチスの作戦や探究者などでワンショットを狙うためのキーパーツになりうるので1点。

ジバコイル 1209new


マチスの作戦がつねに働いている状態になる「ダブルブレイン」。
ワンショット系のデッキでの妨害サポート連打に使われます。
「しょうしゅうしんごう」レアコイルの進化後でもあることから、
よりワンショット系を助長させることになっているため、規制しています。

マルマインGX


またもや自身をきぜつさせられる。ミロカロスと比較するとやや制限がきつく、取られるサイドが多いものの、役割は同じ。
相手の手札を0にしてしまえばサイドが取られても関係ありません。
エクストラではミツルを用いて後1で追加効果つき「ミラクルマジカルGX」を使えてしまいます。
ミツルがなくてもミラクルマジカルGXが突然飛んでくるギミックは強力なので、マルマインGXに1点。

デデンネGX


おなじみデデチェンジ。
シェイミEXやクロバットVは非常に強力で、けっこう雑に山札を引き切れます。
コンボパーツを手札に蓄えることは苦手ですが、ピン刺しカードを手繰り寄せる力があったり、
トラッシュしたカードを再利用するデッキだとハイパーボールと相性がよかったりします。
この手のドローエンジンが0点だと他のカードに殿堂ポイントを設けた意味があまりなくなるので、1点。

ゲンガー&ミミッキュGX 1209new


ワンショット系のデッキの成功率が日々上がっているなか、
追加の1ターンを無理やりもぎ取れる「ホラーハウスGX」は
高い成功率をさらにあげてしまうため、規制することにしました。

ムウマージ


サイドとらせる系ポケモン。
ミロカロスと違う点はやみのいしの存在。
1ターン目から能動的にきぜつさせることができます。
ババロコ殿堂ではエリートトレーナーなどのハンデスを助長するカードにもポイントを設けているので、組み合わせにくくなるように1点。

アグノム


グラジオに近いが、サイドを救出できる貴重なポケパワー。
ミステリートレジャーやレベルボールなど、対応したサーチカードが豊富なため、殿堂ポイントが重いポケモンと同時採用した時に無類の強さを発揮します。
同時の採用を防ぐため、1点としました。

ギラティナ


先攻で相手の手札を無条件に4枚にできます。
マーシャドーと同じ特性(ポケパワー)をもつギラティナ。
やぶれかぶれ無人発電所カキ!は記憶に新しいです。
「相手の手札を4枚にするカード」は
総じてポイント1点になっています(リセットスタンプの項で解説)。

マーシャドー


ギラティナに同じ、1点です。
特性であるため、無効化されやすく、ギラティナにはLv.Xもあってこちらは見劣りしますが、
にげるが1なので、軽い気持ちで採用するならこちらかも。

ネンドール 1209new


歴代最強クラスの置物ポケモン。
1進化でただ6ドローするだけでなく、引く前にいらない手札を2枚も山札に戻せてしまいます。
しかも特性ではないため、なかなか無効化しづらいです。
2021年12月現在、以前は2ポイントでしたが、ハンデス系統の規制緩和により、
こちらも1ポイントに緩和して、相対的にデッキパワーを高められるように調整しました。

クロバットV


デデンネGXに同じ、1点です。
シェイミEXとほぼ同じ特性で同名の特性が1ターンに1回なので0点でも良いのでは?という意見を聞きますが、
「他の殿堂ポイント持ちのカードと組み合わせられる」ことがそもそも強すぎるので、それを防ぐためにポイントをつけています。

ザシアンV


強力な特性、高コスパのワザ、どこをとっても完璧なたねポケモン。時にはコントロールデッキにも出張し、殿堂の書のような使われ方をします。
その強すぎる能力から2ポイントとしていましたが、
「ヤバすぎるコンボ」が存在するわけではないので、1ポイントに下げました。

アルセウス&ディアルガ&パルキアGX


ご存知「オルタージェネシスGX」。
数多のデッキを否定してきた三神は、
殿堂レギュレーションの構築の幅をも狭める存在だと考えています。1点。

ポリゴンZ


唯一無二の特性「クレイジーコード」。
殿堂レギュレーションまで幅を広げるとたくさんの特殊エネルギーがあります。
おもにドローエネルギーやスピード雷エネルギーがダメなので、
無限ドローを防ぐために破れた時空と組み合わせられないようにしました。

ゴニョニョ 1209new


「ホラーハウスGX」ゲンガー&ミミッキュGX同様、
「ごうきゅう」によってワンショットの成功率を上げるのに一役買っています。
追加1ターンをもらいにくくすることによって、ワンショット成功率が下がったらいいなと思っています。

シェイミEX


ナイトアセットのお手軽版。しかも回収ネットに対応し、何度も使いまわせます。
エクストラですら、セットアップと回収ネット、何枚かのグッズで山札を引き切れるほど。
2点にするほどのパワーはないので、クロバットVらと同様に1点です。

回収ネット


シェイミEXだけでなく、さまざまな「出た時」効果を使いまわせる便利カード。
ポケパワーをもつポケモンはルールをもたないため、
軒並み回収ネットに対応しており、
特にシナジーが高いのが「セットアップ」ユクシーと、破れた時空。
これを0点にしてしまうと、
ユクシーで5回、シェイミEXで8回セットアップできたり、
破れた時空と「うらこうさく」インテレオンのコンボで10枚超のトレーナーズを一気にサーチできたりします。
これらと組み合わせられないように1点。

スタジアムナビ


破れた時空を4点にして使いづらくしているのに、75%の確率でサーチできてしまうパワーグッズ。
破れた時空はその一枚で簡単にコンボが成立することが多いため、ポイントを設けました。

退化スプレー 1209new


回収ネットほど利便性はないものの、
破れた時空と組み合わせると「進化させた時使える」効果を何回も使えるようになります。
非ルールポケモンだけでなく、GXポケモンにも使えてしまうため、強力です。
破れた時空と組み合わせられないように1点としました。

時のパズル


2枚揃えると4回使ったカードを5回、6回とさらに使い続けられます。
0ポイントにしてしまうと殿堂ポイントを多めに振ったカードを
再利用できてしまうため、組み合わせられないように1点。

ポケドロアー+


ブルーの探索が、好きなカード2枚持ってくるカードにできます。
ヤバすぎコンボがブルーの探索から簡単にそろってしまうことを避けるため、1点を設けました。

ミステリアス・パール


アグノムのグッズ版。アグノムと違ってベンチスペースを埋めることなく使うことができ、雑に採用できます。
ただしグッズであるためサーチ手段に乏しく、カードパワーはアグノムと同じかそれ以下とも言われています。
他の殿堂ポケモンと組み合わせにくいように1点。

ミラクル・ダイヤモンド


ミステリアス・パールはポケモンを持ってきますが、
こちらはトレーナーズ全般を持って来られます。
サイドから救出したい殿堂ポイントつきトレーナーズは数多くありますが、
2点以上のポイントのかかっているトレーナーズで、
サイド落ちを救出したいカードはあまりないなと判断して、1点です。
ヤバそうなコンボが発見されたらポイントを増やす予定。

リセットスタンプ


エクストラレギュレーションで禁止カードの1枚。
エクストラでヤバかったのは相手にサイドを取らせるカードを使ってから、
リセットスタンプで擬似ハンデスを行うこと。

殿堂ポイントを設ける基準として、「マリィ」の存在を挙げます。
ポケカ的に、マリィで相手の手札を4にすることはあまり否定的ではないらしいことがわかります。
そこでババロコ殿堂でも4にするカードの制限を緩くし、
3以下にするカードの制限は厳しくすることにしました。

能動的にきぜつさせるカードと組み合わせて
相手の手札を4にすることは現実的ですが、3にすることはなかなか難しいです。
それならレッドカードの方がデメリットなく使えるため、
ハンデスの意味でのリセットスタンプは、まわりの規制の方が十分に追いついていると考えました。
また、リセットスタンプの規制を厳しくしていたためか、
「手札を潤沢にしてから決めるワンショット」が横行しすぎていたように感じました。
「ポイントがあまったからとりあえずリセットスタンプ」を採用してもらうことで、
ワンショット系を抑止するパワーセーバーの役割も担ってもらえたらと考えています。

レッドカード


やぶれかぶれと同じ、相手の手札を先攻から4枚にできてしまう1枚です。
一方的に相手の手札を減らせる強みがありますが、
グッズなのでサーチが容易でないため、やぶれかぶれたちと同等の1点としました。

エリートトレーナー 1209new


相手の手札を3枚にするカード。
サポートではあるものの、レッドカードやリセットスタンプと比べると
条件のわりに強力なハンデスになりえます。
しかし、昨今のワンショット系デッキの強化が目に余るため、
殿堂ポイントを2点から1点に減らし、
手札を能動的に減らせるカードを積極的に採用できるようにすることで、
ワンショット系デッキの相対的な弱体化を図ろうと思います。1点。

こわいおねえさん 1209new


相手の手札を3枚トラッシュするカード。
やや条件に制限があるものの、
相手の手札が少なくなっていれば、いきなり0枚にしてしまう可能性があります。
こちらもエリートトレーナー同様、2点から1点に減らしました。
ワンショット系デッキのけん制になったらいいなと思っています。
競技目線でこのカードを考察したときに、
「いつ使われてもおかしくない」ことは程よい緊張感をうむのでは?と期待していたりもします。

探究者


ワンショットのお供。相手のベンチポケモンをゴリゴリ削り、
最後にバトルポケモンを1匹だけ倒して勝つコンボが後を絶ちません。
マチスの作戦やポリゴン2、ルギアGXなどにポイントを設けて対策を講じてきましたが、
諸悪の根源はこの探究者自身にあったと判断し、1点としました。

マツブサの隠し玉 1209new


アオギリの切り札、マスタードと同型のカードですが、闘ポケモンにはヤバいポケモンが多く、
それを後攻から出せてしまうのはちょっと強すぎます。
「げんしのちから」アーケオス、「かせきのしがらみ」オムスター、「かせきのきおく」カブトプスなどなど…。
これまでは2点でしたが、1点に減らし、ちょっとしたロックデッキを組みやすいように調整しました。
これもワンショット系デッキのけん制に活かせたら幸いです。
やばかったら2点に戻します!

ムサシとコジロウ 1209new


こわいおねえさんと同様、手札をトラッシュできる能力があり、
こちらは「ホワイトホール」マタドガスと組み合わせたり、
「ぞうしょく」タマタマと組み合わせたりすることで、
強力なハンデスカードとして使えます。
殿堂ポイントも、こわいおねえさんが増えたらこのカードも増やさざるを得ません。

殿堂ポイント2★★

マスキッパ


このカードを発売当時から知っている人はすごいと思います。
ババロコ殿堂を開催するまでまったくノーマークのポケモンでした。
役割はルギアGXと同様、相手のバトルポケモンを消すこと。
カウンターエネルギーとカウンターゲインで使える「スピットブロー」はお手軽すぎました。
この手の、無条件で相手を消せるポケモンは探究者などと組み合わせにくくなるよう、2点としました。

ミュウ


唯一無二のポケボディー「ロストリンク」。
プリズムスターポケモンだけでなく、
ロストミキサーと組み合わせれば好きなポケモンのワザをコピーできる最強ポケモンです。
HPこそ低いものの、にげる0だったり次元の谷対応だったりと良いことづくし。
コピーの対象に制限のある
「はじまりのきおく」ミュウや
「オールマイティー」ミュウEX、
「パーフェクション」ミュウツー&ミュウGXと比べると、
ワザを使うレパートリーが非常に広いです。
カードパワーを評価しての2点。

アンノーン(DAMAGE)

アンノーン(HAND)


「MISSING」を除く特殊勝利アンノーンは殿堂までカードプールを拡げると非常に達成しやすいです。
強力なコンボパーツと組み合わせられないように2点としました。

ダーテング


ワザではなく特性で相手のバトルポケモンを消す能力をもちます。
退化スプレー、巨大植物の森と組み合わせると
何度でも相手のバトルポケモンを消すことができるため、
巨大植物の森と組み合わせられないよう2点としました。

ガブリアス&ギラティナGX


エクストラでも強力なガブギラですが、
「ジージーエンドGX」で相手のバトルポケモンを消すことができるため、
ワンショット抑止のための2点。
「カラミティエッジ」でオラつくガブギラを使いたいのだけど、こればかりは仕方ありません。

ルギアGX


「ロストパージGX」でバトルポケモンを消すことができるため、2点です。
「はじまりのきおく」ミュウなら次元の谷+ダブル無色エネルギーで使えます。

ジャンクアーム


好きなグッズを手札に戻すカード。
バトルサーチャーがあるため、グッズだけでなく、サポートも回収対象として検討できます。
時のパズル同様、強力なカードを5回6回と使えるようにできるため、
組み合わせを防ぐ意味での2点。

マチスの作戦


唯一無二の性能のサポート。
はじめは0点、1点と少しずつ規制を強めていましたが、LOをより強力にしたり、
相手にサイドを取らせるカード、特に「しょうしゅうしんごう」レアコイルを組み合わせた時に
無類の強さを発揮してしまったので、2点です。

瘴気の谷

マグマ団の秘密基地


たねポケモンをベンチに置いた時、ダメカンを載せるスタジアム。
「ワンダーロック」クレッフィ、「ダメージスワップ」ランクルス、「ひっぺがす」マニューラと組み合わせると、無限にダメカンを生み出すことができます。
「DAMAGE」アンノーンとのコンボを抑制するため、2点。

殿堂ポイント3★★★

ユクシー


シェイミEXよりも1枚多く引けるセットアップを持ちます。
レベルボール、ミステリートレジャー対応とシェイミEXよりもサーチしやすく、
ルールを持たないので負け筋になりにくい、1エネで山札に戻れる、などのメリットも多いです。
「トレードオフ」ユクシー(Lv.X)にレベルアップすることで
ベンチでも役割を持たせられることも評価のひとつ。
2点の性能では余りあると判断し、3点としました。

ツボツボ


エネルギーをつけるだけで山札を引けます。
今まではアオギリの切り札+「ばくりゅう」カメックスなどと組み合わせていましたが、
「はるらんまん」チェリムと組み合わせられるようになったことで、
より「HAND」アンノーンが決まりやすくなってしまいました。
アンノーンと組み合わせられないよう、3点です。

ポリゴン2


サポートが疑似的に2回使えるようになる、コントロールデッキの要。
探究者で自身を回収して別のポリゴンから進化して再度「ダウンロード」を使う…
なんてコンボもありました。
ほかの殿堂ポイントもちサポートを2回連続で使えてしまうと困るため、3点としました。

しまめぐりのあかし


ジラーチEXをきぜつさせるEX・GXポケモンの取られるサイドを減らすどうぐ。
ハンデス系のカードと組み合わせて悪事をはたらいたため、エクストラでは禁止カードに。
ババロコ殿堂では、
エリートトレーナーやこわいおねえさんなどのカードに殿堂ポイントを設けているほか、
山を引くためのシェイミEXなども使いにくいので、
3点でも誰も使わないのではないか?という評価に。
悪さしたら禁止にします!

巨大植物の森


「きょだいなうちわ」ダーテングや「アップルドロップ」アップリューで悪さをしでかすスタジアム。
条件が草ポケモンだけなので、破れた時空よりも軽いポイントではありますが、
2点だとほかの殿堂ポイントカードと組み合わせられてしまうため、重めの3点。

殿堂ポイント4★★★★

カクレオン


このポケモン一匹で8タイプぶんとしてはたらきます。
「レインボーフォース」ゼルネアスが、
たねでありながら妖無無という軽いエネルギーだけで
310ダメージを簡単に出せてしまうようになります。
公式殿堂では禁止カードですが、ババロコ殿堂では競技シーンでの活躍を見込んで4点としました。

破れた時空


ポケモンカード史上なかなかにぶっ壊れたスタジアム。
先攻1ターン目から進化を可能とし、
デッキによってはそのまま無限ドローにつながってしまうほどです。
ババロコ殿堂では回収ネットや、セットアップ系のポケモンに
殿堂ポイントをかけているため組み合わせられなくしていますが……

禁止カード

フラダリの奥の手


トラッシュのカードを山札に戻せるサポート。
登場時は「よるのこうしん」デッキのメタカードとして使われていましたが、
無限にドローするデッキと組み合わせてフラダリの奥の手でリソースを回復して……というデッキに使われてしまい、当時のスタンダードレギュレーションでも禁止カード入り。
ババロコ殿堂で試しに禁止解除してみたところ、「ダイグライド」トゲキッスVMAXで無限に戦えるデッキが成立してしまったり、そもそも「誰もLOを使わなくなって」しまったりしたため、
ゲームバランスを鑑みて、禁止カードとしました。

※2021/12/09 更新