おはこにゃばちにんこ。
ロロたんぬです。
10/6(月)に、
公認自主イベントを開催します。
参加受付はTonamelから!
イベント告知ページ
前回のBW×BW特殊レギュレーションで味をしめたロロたんぬが、
またもやデッキビルダーをうならせるレギュレーションをご提案します!
今回は、Pokémon LEGENDS Z-A発売を記念して、
XYシリーズ 特殊レギュレーションです!
レギュレーション
60枚デッキ・サイド6枚戦・特殊エクストラレギュレーション
デッキに入れられるカード
★ずかん番号が0650~0721のポケモンのカード
★スタンダードレギュレーションで使用できるトレーナーズ、特殊エネルギー
★以下の個別に指定されたカード
・スタンダードレギュレーションで使用できるイーブイ(イーブイexをのぞく)
・なぞの化石
・アゴの化石
・ヒレの化石
・ディアンシーソウルリンク
・カルネ
・セレナ
・トロバ
・基本フェアリーエネルギー
※対戦のルールや裁定は、エクストラレギュレーションに準じます。
★特別なルール
〇ずかん番号が0650~0721のポケモンのカードは、「ポケモンカードゲームXY」シリーズ以降、すべてのシリーズのカードをデッキに入れることができます。
公式サイト「ポケモンずかん」参照
ルールを持つポケモンなどは、下記★コラム★に掲載しました。
〇ただし、以下のポケモンはずかん番号が対象外のポケモンを含むため、デッキに入れることができません。
・ゲッコウガ&ゾロアークGX
・サーナイト&ニンフィアGX
・リザードン&テールナーGX
・オーロット&ヨノワールGX
〇以下のトレーナーズをデッキに入れることができます。
ただし、()内のカードとはいずれか1種類しかデッキに入れられません。
・AZ(フトゥー博士のシナリオ)
・サナ(たんぱんこぞう)
・ティエルノ(ネモ)
・プラターヌ博士(博士の研究)
・フラダリ(ボスの指令)
・ポケモンごっこ(トロバ)
※カラーコピーなど、代用カードの使用はできません。
※「ポケモンEX」と「ポケモンex」は別の種類のカードです。ゼルネアスEXとゼルネアスexはそれぞれ4枚ずつデッキに入れることができます。
★コラム★
一部のポケモンは、
ずかん番号がわかりにくいカードがあるので、
以下にずかん番号がないポケモンをまとめます。
(AR・CHR等については各自ご確認ください。)
・ブリガロンBREAK
・ブリガロンV
・マフォクシーEX
・マフォクシーBREAK
・マフォクシーV
・サトシゲッコウガEX
・ゲッコウガEX
・ゲッコウガBREAK
・ゲッコウガGX
・ゲッコウガV
・ゲッコウガV-UNION
・かがやくゲッコウガ
・ゲッコウガex
・ホルビー
・ファイアローBREAK
・ファイアローV
・カエンジシBREAK
・フラージェスEX
・フラージェスBREAK
・ニャオニクスEX
・ギルガルドEX
・ギルガルドV
・ギルガルドVMAX
・ギルガルドex
・カラマネロ
・カラマネロEX
・カラマネロV
・カラマネロVMAX
・ブロスターBREAK
・ガチゴラスEX
・アマルルガEX
・ニンフィアEX
・ニンフィアGX
・ニンフィアV
・ニンフィアVMAX
・ニンフィアex
・ルチャブルEX
・デデンネGX
・デデンネex
・メレシーBREAK
・ヒスイヌメルゴンV
・ヒスイヌメルゴンVSTAR
・オーロットEX
・オーロットBREAK
・オーロットV
・オーロットVMAX
・オンバーンBREAK
・オンバーンGX
・オンバーンV
・オンバーンex
・ゼルネアスEX(プロモカードパック 25th ANNIVERSARY editionを含む)
・ゼルネアスBREAK
・ゼルネアスGX
・ゼルネアス◇
・ゼルネアスex
・イベルタルEX
・イベルタルBREAK
・イベルタルGX
・ジガルデEX
・ジガルデGX
・ディアンシーEX
・MディアンシーEX
・ディアンシー◇
・メガディアンシーex
・フーパ
・フーパEX
・フーパGX
・フーパV
・フーパex
・ボルケニオンEX
・ボルケニオン◇
・ボルケニオンV
・ボルケニオンex
◎対戦形式
30分 1本勝負
スイスドロー最大3回戦
※順位決定はTonamelの表記に基づきます。
参加賞の公認自主イベント トレーナーズパックのほかに、
優勝者には、ささやかなプレゼントをご用意します。
◎制限時間について
対戦時間が終了しても決着がつかない場合、現在の番のプレイヤーを0として、番を1回追加します。
追加の番でも決着がつかない場合、残りのサイドが少ないプレイヤーが勝利です。
残りのサイドが同数の場合、延長戦を行い、残りのサイドが少なくなったプレイヤーが勝利です。
◎その他、イベント概要
開催日:10/6(月)
対戦開始:19:30~(受付:19:00~)
参加費:500円
参加受付はTonamelから!
イベント告知ページ
デッキ構築について
レギュレーションの説明だけではなんのことやら?という感じなので、サンプルレシピを置いておきます。
この中のいくつかのデッキを実際に組んでみて、貸出デッキにしていきたいと思います。
メガディアンシーexデッキ
カロス地方唯一のメガシンカポケモン、ディアンシー。
最新のカードというだけあって、
ポケモンEX、GXと比べるとあらゆる数値面で差をつけています。
超エネルギーをつけられる「サイコリチャージ」カラマネロと組み合わせて、
「ガーランドレイ」を連発しやすくしています。
ギルガルドデッキ
数値面で頭一つ抜けているメガディアンシーexに待ったをかけるのが、
「しんぴのたて」ギルガルド。
ポケモンVのダメージも受けないので、強力なルールを持つポケモンに対して一方的に戦えます。
古代能力Ω連打を持つホルビーで「エヴォリューション」を使うことで後攻最初の番からギルガルドを育てることができます。
ギルガルドexにも分岐して進化できるので、
非ルール同士との対戦や、鋼弱点のデッキにも強く戦えます。
ゲッコウガBREAKデッキ
XYシリーズで強力だった「はやてのつばさ」ファイアローとゲッコウガBREAKの組み合わせ。
今回のカードプールでは、
ゲッコウガexに分岐できたり、
カウンターキャッチャー+「かげぬい」+「きょだいみずしゅりけん」のコンボができたり、
「むれる」で安定してケロマツが並んだり、スイレンのお世話が強力だったりと
強化ポイント多数です!
その代わりボール系グッズの配分が難しいところです。
ヒスイヌメルゴンVSTARデッキ
リージョンフォームも使えるのが今回のルール。
アカマツと「アイアンローリング」の相性が良いヒスイヌメルゴンVSTARデッキです。
かがやくゲッコウガの「げっこうしゅりけん」も狙える構築です。
ニンフィアVMAXデッキ
イグニッションエネルギー1枚で「ダイハーモニー」が使えるニンフィアVMAX。
基本エネルギーはどのタイプを選んでもよいので、
「フェアリートランス」フレフワン+AZのコンボ、
超と悪で戦えるオンバーンを2種類採用しました。
ダメージ・耐久面でもロック性能でも幅広く対応できるデッキになっています。
ジガルデGXデッキ
サン&ムーンシリーズで強力だったデッキ「セルカンパニー」ジガルデを軸にしたデッキ。
ストロングエネルギーはありませんが、現行スタンダードのソルロックくらいは強く使えると思います。
フィニッシャーのジガルデGXは2種類。安定感のある100%ジガルデと、GXワザの青天井が魅力の50%があります。
ボルケニオンexデッキ
XYシリーズで人気だったツインボルケデッキをイメージ。
「スチームアップ」で「こうねつばくは」も「ヒートサイクロン」も強化できます。
鍛冶屋がないので、アカマツでごまかしていますが、
「げっこうしゅりけん」も使えるようになっています。
にげる+なみのりビーチでアタッカーを切り替えられるのがこだわりポイントです。
9月発売の拡張パック、インフェルノXの内容によっては強化の可能性を秘めています。
ギルガルドVMAXデッキ
強力なルールを持つポケモンは「しんぴのたて」ギルガルドがニガテ。
ギルガルドVMAXデッキなら「ソニックエッジ」で突破できます。
ベースが鋼タイプのVMAXデッキなので、数値面でも申し分なく戦えます。
メタルソーサーがないエネルギー問題は、Ω連打ホルビーに「エナジーターボ」を使ってもらうことで解決します。
サイドもうまく1-3-3で調整できると強そうです。
このほかにも、
「フレアパレード」マフォクシーや、「ニードルライン」ブリガロンVなど、
使ってみたくなるポケモンが多数活躍できるレギュレーションになっているので、
ぜひ推しのカロスポケモンを使ってみてください!
参加受付はTonamelから!
奮ってご参加ください!
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メガゲッコウガexとかメガマフォクシーexとか出る前に開催できてよかった……